投稿日時:2019/1/28
第36回「さいたま郷土かるた」大会
本日は、第36回「さいたま郷土かるた」大会にお招き頂きました。第36回「さいたま郷土かるた」大会がこのように盛大に開催されますことを、心からお祝い申し上げます。立春を間近に控え寒さも間もなく峠を越すとはいえ、まだまだ寒い日々が続いておりますが、今日は寒さに負けない元気で白熱した競技が繰り広げられることご期待致します。皆さんは、この日のために一生懸命練習を積んでこられたことと思います。その成果を思う存分に発揮し、素晴らしい成績を残して頂きたいと思います。
木村会長よりかるた大会のお話がありましたので、私は違う角度から少しお話しを致します。今年は白岡市にも国にもスホ-ツの明るい話題がありました。東京箱根間往復大学駅伝競走の初日の一区を走りました、中央大学4年生の中山顕選手が見事トップと1秒差の区間2位になりました。中山選手は、市内白岡東小学校卒、篠津中学校卒業、伊奈総合から中央大に進みまして努力の積み重ねにより、東京箱根間往復大学駅伝競走で大活躍をしてくれました。中山選手は、今後も大活躍してくれるものと確信しております。
もう一つは、テニスの大坂なおみ選手が、昨晩の全豪オ-プン女子シングルス決勝戦で初優勝しました。全米オ-プンと全豪オ-プンで男女を通じ初めてシングルスを制覇した大坂なおみ選手は,四大大会を2大会連続で制しまして世界ランキンク1位となりました。私が申し上げたいことは、大坂選手はもともとパワ-があり、実力者でした。それに加え、今回はメンタル面すなわち精神面が大きく成長されたと言われております。 試合に勝ち進むにつれ、ゲ-ムの前と後に観衆には親切に接する姿勢がとても好印象を与えた。 チ-ムサポ-トへの感謝の気持ちを持ち続けている。集中力と心を落着かせ諦めず粘って勝ち取る強さ.耐える方法見出した。心が乱れそうになると深呼吸する等素晴らしい評価があげられております。皆様すこしでも参考にして頂きたいと思います。
それでは、皆様にはル-ルを守りベストを尽くして競い合った後は、勝ち負けにこだわることなく、お互いの健闘をたたえ合い友情を深めて頂けれはと思います。本大会の開催に当たりましては、白岡市子ども会育成連絡協議会の役員の方々をはじめ、多数の保護者の皆様方にご尽力頂いておりますことに心から敬意を表しますとともに、深く感謝申し上げます。選手の皆さんを始め皆様方のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。