投稿日時:2020/1/26
第37回白子連「さいたま郷土かるた」大会
令和2年1月26日(日)
本日は、第37回白子連「さいたま郷土かるた」大会にご案内頂きました。さいたま郷土かるた大会がこのように盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。本大会の開催にあたりましては、白岡市子ども会育成連絡協議会の役員の方々をはじめ、多数の保護者の皆様にご尽力頂いておりますことに心から敬意を表しますとともに深く感謝申し上げます。
立春を間近に控えて寒さもまもなく峠を越すとはいえ、まだまだ寒い日々が続いていますが、今日は寒さに負けない元気で白熱した競技が繰り広げられました。ベストを尽くして競い合った後は、勝ち負けにこだわることなくお互いの健闘をたたえ合い、友情を深めて頂いたことと思います。このかるた大会の目的は、郷土埼玉の歴史や文化そして美しい山や川などの自然をよく知り、ふるさと埼玉をますます好きになって頂くことであると伺っています。
いよいよ今年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、8月にはパラリンピックの聖火リレ-が白岡市にやってきます。多くの市民の皆様、特に将来を担う子どもたちに感動と夢を与えるような記憶に残る聖火リレ-を行い、ふるさと白岡に愛着を持って頂きたいと思っています。今後も、本市の魅力や強みを最大限に活用して他に誇れるまちづくりを進めてまいりますので、皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。