投稿日時:2017/10/9
第37白岡市親子レクリェ-ション大会 第30回県民総合体育大会白岡市大会
本日は、「第37白岡市親子レクリェ-ション大会 第30回県民総合体育大会白岡市大会コミュニティ部門」がこの様に盛大に開催されますことは、誠に喜ばしく心からお祝いを申し上げます。本大会は、団員の皆様が日頃の厳しい練習から一時離れ、市民の皆様とともに親子が楽しい一日を過ごして頂ける大会であると伺っております。
さて、今年は夏の甲子園大会において、花咲徳栄高等学校が埼玉県勢で初めてとなる優勝を成し遂げました。テレビで選手は「一日、一日の練習を改めて大切にしてきたと言っているのを聞きました。「日々の努力の積み重ねが、やがて大きな成果を生む」、これは、スポ-ツにも、運動会にも、勉学にも通ずるものがあると思います。
それから、今年、白岡市は、市制を施行してから5周年を迎えました。これを記念しまして、10月1日コミセンにおきまして式典を行いました。なかでも白岡市親善大使を1名の方に委嘱致しました。親善大使には皆さんの先輩で、以前白岡町スポ-少年団白鳩ジュニア-ズで活躍しました奈良原浩様にお願い致しました。
また、白岡市は、第5次白岡市総合振興計画の後期基本計画に「白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト」を市の重点プロジェクトとして位置付けたところでございます。これに関連することで10月3日には、日本サッカ-協会名誉会長大仁様と「夢の教室」に関する協定締結式」を行いました。早速3日、4日には菁莪小・南小各5年生に、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」を実施して頂き、「夢を持つことの大切さ」などを経験談なども交えて子ども達に伝えてくださいました。これからも「夢の教室」を通じて本市における子ども達の育成に貢献して頂けるものと考えています。
市民の皆様が夢や希望に向かって走り続けるよう市全体で活力の向上につなげてまいりたいものです。本大会の開催にいつもご尽力頂いております、野口スポ少本部長はじめ関係者の皆様に深く感謝申し上げます。