ブログ

ホームブログ

平成27年2月14日(土)

   白岡ソフトクラブ・白岡ソフトクラブ後援会終了総会を開催致しました。まず、1年間の「白岡ソフトクラブ」の活動ですが、昨年3月に行田市で開催された「第24回関東小学生選抜・埼玉県予選会」において、幸先よく優勝し埼玉県代表として4月にはひたちなか市での関東大会に出場を果たしました。

   その後も「全日本小学生大会」や「県民総体大会」では、県東予選会を大差で勝ち抜き県大会に出場し、埼玉県の小学生ソフトボ-ル部会に「白岡ソフトクラブ」の健在を示して頂き、先輩たちが築いてくれた伝統を守ってくれました。

   また、昨年11月に行われた「第8回春季全日本小学生・埼玉県予選会」では、準優勝を果たし「年間を通して頑張って、好成績を残しました。これらの公式戦におけるチ-ム成績は、21戦16勝5敗、勝率7割6分2厘という素晴らしい成績です。次に、チ-ム年間記録ですが、得点は212点で1試合平均10点、失点は81点で1試合平均4点、打数:412、安打:121、打率2割9分4厘、四死球112、1試合平均5.4、三振83、1試合平均4でした。

   このように、以前の私たち指導者には達成できなかった、子ども達を長年指導し素晴らしいチ-ムをつくって下さった皆さんに感謝と敬意を表す次第であります。しかしながら、来年度の「白岡ソフトクラブ」の在り方について、昨年末にソフト部会の会議が行われ、各団の事情・都合により「白岡ソフトクラブ」が編成できず、「クラブとしての活動を終了することになった」との報告を受けたところであります。

   平成4年に「白岡選抜ソフトボ-ルクラブ」がスタ-とし、そして後援会が設立されて以来、指導者の方々の熱心なご指導や母集団の皆さんの献身的なご協力、また市当局及び関係者の皆さんの温かいご支援のもと、9回にわたる全国大会への出場や関東大会への出場、そして各大会での優勝など輝かしい成績を残し、確固たる伝統を築いてまいりました。

   ここで、活動を終了することは残念なことであります。皆様方には、これからも将来に無限の可能性を秘めた子ども達のため、日頃のスポ-ツ活動を通して、青少年の健全育成のためにご尽力下さいますようお願い申し上げます。

   結びにあたり、今年の行政の重要課題は「まち、ひと、しごと地方創生戦略」を進める重大な年であること、また教育改革が行われる大切な年になることを申し上げてまいりました。


この記事は 2015.2.15 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/2/11

国民健康保険運営協議会

平成27年2月10日(火)

   白岡市国民健康保険運営協議会を開催致しました。国保運営協議会の皆様方には、昨年12月末における前委員の任期満了に伴いまして新たな委員として委嘱をさせて頂いたところ、快くお引き受け頂きました。

   委員の任期は2年であり、また当会の運営上会長選出を行い、佐々木操氏が会長に互選されました。当委員の皆様方には今後とも、健全な国民健康保険の運営が図られるよう、特段のご指導とご協力を改めてお願い申し上げました。

   さて、現在、市町村国保は平成30年度までに運営主体が都道府県に移管されることが示されており、医療保険制度は大きな転換期を迎えております。先月下旬に開会した通常国会で関連法の改正案が提出される予定であり、当市としても動向を注視して参りたいと考えております。

   私と致しましては、今後も保険者として国民健康保険事業の安定した運営に向けて、一層努力してまいる所存であります。本日の議題は、2月下旬開会予定の議会に付議いたすべく準備中の、「平成27年度白岡市国民健康保険特別会計予算」等の審議をお願い致しました。

 委員の皆様には、長期にわたり協議会委員をお勤め頂くこととなりますが、今後とも白岡市の国民健康保険の運営に、特段のご理解とご協力を下さい増すようお願い申し上げます。

 

 


この記事は 2015.2.11 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年2月9日(月)

 「白岡市くらしの会」の川嶋会長はじめ皆様方と「市民と市長との対話集会」ができましたことにお礼を申し上げます。本日の対話集会につきましては、市民との協働によるまちづくりの一環と致しまして、私が地域やグル-プの活動の場にお伺いして、市民の皆様から市政やまちづくりに対する積極的なご意見やご提案を広くお聴きし、本日のテ-マであります「住みよいまちづくり」に活かすことを目的とするものであります。

   本日は、私から平成27年の当市は、「前進」、「変革」、「広域的な利便性の向上する年」となりますとお話を致しました。

前進として

 1 のりあい交通の本格運行                      

   2 図書館機能を有した生涯学習施設建設

 3 東北道に橋を架ける(都市計画道路白岡・宮代線)事業

 4 街路灯LED化

 5 シティプロモ-ション戦略

変革として

 1 まち・ひと・しごと創生総合戦略が法制化され、1兆円の予算、内容として、地方創生先行型交

         付金、地域消費喚起・生活支援型交付金活用した施策、しかし自ら、考え、行動し、計画、実践

         が肝要です

 2 教育制度改革    

 3 農政改革

 4 パスポ-ト発行事業、第2・4日曜日開庁予定

広域利便性の向上として

 1 JR宇都宮線の運行拡大と東京駅乗り入れ(3/14)

 2 JR北陸新幹線開業(3/14)

   3 都市計画道路篠津・柴山線3/17全線開通予定

 4 圏央道久喜・白岡ジャンクション~幸手~五霞~境間3月末開通、

   白岡・菖蒲インタ-~桶川・北本間開通に備え、イベントなど実施に向け実行委員会で検討中

課題とご理解

 1 都市計画道路白岡駅西口線                  

 2 白岡駅西口周辺の整備

 3 公共下水道の料金改訂・学校給食費の引き上げ等につきまして、考えを述べさせて頂きました

   すると、「白岡市くらしの会」の皆様からは、のりあい交通や公共施設活用と利用等について色々意見を頂きました。私としては、今後とも市民皆様から寄せられました信頼と期待にお応えするため、市政運営の先頭に立ち、なによりも市民本位の新しいまちづくりを進めてまいる所存であります。

   「白岡市暮らしの会」の皆様方におかれましては、市政運営に対しまして今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 


この記事は 2015.2.10 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/2/7

高岩行政区自主防災会発足

平成27年2月7日(土)

   高岩行政区主体によります、「高岩行政区自主防災会」の発足に伴い学習会が開催されましたので朝のみ参加しました。高岩行政区自主防災会役員の皆様方には、自主防災組織の立上げにご尽力され、長年の努力が実り昨年12月に「高岩行政区自主防災会」が発足致しました。

   本日は、自主防災組織の活動とは、どのようなものかを学ぶ大切な機会となりました。すでに活動を行っている各組織の防災訓練や資機材の整備の他、各班がどのようなことを行うかなどの説明もありすので、ご理解を頂き今後の活動に役立てて下さい。

   学習会は、安心安全課の職員の説明となりますが、その後には白岡市において最初に自主防災組織を発足し、毎年活発に活動を行っています白岡ニュ-タウン自主防災会の折木会長から、実際の活動や経験もお話を頂きますので、大いに参考にして下さい。私と致しましては、各自主防災組織の活動がより充実したものになるように努めてまいりますので、ご理解下さいますようお願い申し上げます。

   *午後は、例年この時期に実施されています、篠津中学校への通学路が一緒であった友の同窓会に出席し、久しぶりに皆と懇談することができ、またゆっくりすることができました。やはり、同窓生はいつあってもいいものです。

 


この記事は 2015.2.7 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年2月6日(金)

   本日、自民党埼玉県地方創生実行統合本部「地方版総合戦略策定」説明・意見交換会が、さいたま市内で開催され多くの首長、担当者の参加がありました。国におきまして、「まち・ひと・しごと創生法」いわゆる地方創生法を制定致しました。

   今後、各自治体においても、平成27年度中に地方版総合戦略を策定することとなりました。自民党では、安倍総裁の直属機関として「地方創生実行統合本部」を設置し、政府と一体となって地方創生の推進に全力を挙げて取り組んでおります。

   この度、自民党埼玉県連では、埼玉県内における推進組織として「埼玉県地方創生実行統合本部」を設置(新藤義孝本部長、以下自民党1区から15区支部長を幹事)し、地域の実情に即した地方版総合戦略が策定するよう、市町村と連携しつつ支援をすることになりました。

   当会議では、内閣府地方創生推進室スエムネテツロウ氏と新藤義孝前総務大臣が講師役を務め、地方版総合戦略の策定に向けた方向性や地方創生事業の具体的内容など、政策的観点からの説明と意見交換会が行われました。各自治体の方々からは率直な意見や質問があり、また日頃の疑問点についても発言がありました。

   当市としましては、まず、自らが、考え、行動し、計画を実行していくことを旨とし、現在続いています人口増加という優位性が確保されていますこの機に、地方創生の趣旨を踏まえつつ、将来の更なる発展を見据えた人口増加策や地域成長戦略を講じてまいります。

   具体策につきましては、平成26年度一般会計補正予算の中で一部新規事業を進めてまいります。また、今後、策定する地方人口ビジョンや「白岡版総合戦略」は、2015年度から2019年度の5か年の「総合戦略」を策定するものであります。各自治体の力量が問われますので、体制を整え様々な立場の意見を取り込む工夫をして、オ-ル白岡で展開してまいります。

*夜は、保護司として、久喜警察署と幸手警察署との意見交換会に出席しました。

 


この記事は 2015.2.7 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/2/5

交通安全功労者等表彰式

平成27年2月4日(水)

   本日、知事公館において開催された交通安全功労者等表彰式に出席致しました。白岡市は、平成26年中の交通死亡事故がなかったため、「交通死亡事故ゼロ市町村」として表彰を受けたものです。

   会場では、上田知事、杵淵県警察本部長、関根教育長のご列席のもと、埼玉県交通安全対策協議会会長である上田知事から表彰を頂きました。白岡市は、平成25年11月12日から交通死亡事故が発生しておらず、ゼロ更新日数も昨日時点で449日となっております。

   これも、交通安全関係団体の皆さんを先頭に、地域、企業、学校、家庭が一丸となった交通安全に対する熱心な取組みにより、達成することができたものと思っております。

   今後も、交通事故防止に向け、関係団体と連携を深め、市民一丸となり悲惨な交通死亡事故を出さないよう心がけ、死亡事故ゼロ日が一日でも長く続くよう御協力をお願いします。


この記事は 2015.2.5 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年2月3日(火)

   本日、平成26年度白岡市社会福祉協議会支部合同研修会が約200名参加のもとに開催され、私もご案内を頂きました。社会福祉協議会は、地域の皆様が主体となって地域社会における社会福祉の問題を解決し、その改善向上を図るため組織活動を行う民間の福祉団体です。

   地域活動の推進、各種在宅福祉サービスの提供や福祉ボランティア活動の支援など、市と連携し様々な活動を行って頂いております。白岡市社会福祉協議会は、地域福祉事業に力を入れており、本日の研修会も地域福祉の取り組みをテーマに進められました。

   また、災害ボランティアを中心とした災害対策にも熱心に取り組んでおり、災害ボランティア活動が円滑に進むよう、レンタカー会社と災害時におけるレンタカー提供についての協定締結や市の総合防災訓練における災害ボランティアセンター訓練の実施など、その活動については私といたしましても大変心強く思っているところです。

   今後も、相互に連携をとり、地域に「やさしさ」を届ける施策を進めて参りたいと存じますので、皆様の御協力をお願い申し上げます。

 


この記事は 2015.2.3 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月31日(土)

   午後3時30分から開催されました、埼玉東部消組合議会臨時会に副管理者として出席を致しました。本日の議会では、平成26年度埼玉東部消防組合一般会計補正予算、埼玉東部消防組合職員の給与に関する条例の一部改正の2議案を上程致しました。

   各議案とも慎重審議の上、すべて可決認定頂いたところです。議会終了後、来年度から運用を開始する高機能消防指令センターのお披露目式に出席致しました。

 高機能消防指令センターは、最新鋭のコンピュ

ータと最新の通信機器を駆使し、各種災害時において119番の受信から現場到着までの時間を短縮することができるなど、今まで以上に迅速で効果的な消防活動が可能になるシステムです。

   私は、昨年11月に千葉北西部消防組合の高機能消防指令センターを視察しております。

消防行政上の効果、行財政上の効果、市民サ-ビスの向上、災害対応力の強化などについて伺っており、今回埼玉東部消防組合にこのシステムが導入され、今まで以上に市民の皆さまの安心安全な生活を確保できますことを思いますと感慨深いものがあります。

   消防組合は、市民の命と地域の安全を守る重要な機関になります。副管理者として真摯に取り組んでまいります。


この記事は 2015.2.1 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/2/1

新春を祝う豆まきまつり

平成27年1月31日(土)

   興善寺で行われた、新春を祝う豆まきまつりにお招き頂きました。昨日の雪の影響が心配されましたが、今年も興善寺幼稚園の園児の皆さんをはじめ大勢の方がご来場になっており、大変な盛況でございました。

 節分は、「節を分ける」という字のとおり、冬から春へ季節が移り変わるときです。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための豆まきが行われると伝えられております。

   豆まきの掛け声は、一般には「福は内、福は内、鬼は外」ですが、本日の豆まきでは、「鬼はご随意(ずいい)に」とユニークなものになっています。これは、鎌倉時代ごろ白岡地方に鬼窪氏という領主がおり、市内の子孫である鬼久保家では、先祖の名前に配慮して「福は内、鬼はご随意に」と言って豆をまいていることにちなんだものであるとのことであります。

   だまだ寒い日が続いております。皆さま3日の節分では、今日の皆様のように元気に豆をまき、病気や悪いことを追い払いましょう。

 


この記事は 2015.2.1 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/2/1

白岡市華道連盟 いけばな展

平成27年1月31日(土)

   新春恒例の、白岡市華道連盟主催の「いけばな展」にお招きを頂ました。開会式に出席し、ごあいさつとテープカットを行うとともにその後会場内の作品を拝見させて頂きました。

   どの作品も大変素晴らしく、会場の中央公民館には大勢の方が訪れ、皆さん熱心に鑑賞されておりました。生け花は、四季折々の美しさを感じ取った先人が育み、独自の発展を遂げた我が国が誇る伝統文化です。また、花を愛でることは、人を愛する心に通じると考え慌しい日々を送る私たちに潤いと安らぎをもたらしてくれます。

   今回で18回目を迎えた伝統ある「白岡市華道連盟いけばな展」は、中央公民館において2月1日(日)午後4時まで開催されております。早春の息吹を伝える数々の作品が展示されておりますので、市民の皆様にはお誘い合わせの上会場に足をお運びいただき、様々な表情を見せる生け花の魅力を存分にお楽しみ頂ければと思います。


この記事は 2015.2.1 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/2/1

行政区長会議

平成27年1月30日(金)

   早朝より雪となり、その後小雨となる一日となりました。松永功「偲ぶ会」と地元の葬儀告別式にまいりました。

   午後から、白岡市行政区長会議と行政区長会及び新年会に参加致しました。

行政区長会の佐々木会長はじめ皆様には、日頃より市政運営に対し格別のご支援とご協力を賜り、厚くお礼申し上げる次第であります。

   区長皆様のおかげをもちまして、市民の方々が白岡市に住み続けたい、白岡市に住んでみたいと言って頂けるようなまちづくりが着実に進展していると考えるところであります。

   さて、第三次安倍内閣におきましては、昨年末に決定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、地方への移住、雇用、子育てなどを掲げており、今月、26年度補正予算案、27年度予算案を閣議決定し、合わせて1兆円の地方創生予算が計上されました。

   当市では、私が先頭に立ち職員と一丸となって、正に地方創生の「創」、つくるのごとく知恵を絞り市民の皆様の満足度が高い、目に見える施策を実施してまいるます。今後とも行政区長の皆様の一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

 


この記事は 2015.2.1 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月28日(水)

   久喜地区警察官友の会新春賀詞交歓会にお招きを頂きました。警察官友の会は、市民の安心安全を保護し社会の秩序を維持するため、日夜努力している警察官の皆さんの激励を目的とする会であります。

   連日、新聞やテレビで報道されておりますが、現在の社会状況を反映し犯罪もますます複雑化するなど、非常に憂慮すべき事態となっています。幸い白岡市におきましては、刑法犯認知件数(人口1,000人当たり)が、県内の市では5番目に少なく、久喜警察署の皆様が一丸となって専心努力され、市民生活の安全を守って頂いている成果であると感謝しております。

   警察官友の会の皆様方には、今後とも警察官の活動支援をはじめとする地域の生活安全向上のため、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げました。

   賀詞交歓会の後、久喜・幸手地区保護司会新年会にお招き頂いておりましたので、遅れて出席を致しました。保護司の皆様方には、地域における更正保護活動にご尽力され明るい社会の実現に大きな役割を果たしておられまして、改めて感謝申し上げます。

   市長としての出席でありますが、私も保護司の一人として安心して暮らせるまちづくりのため、犯罪のない明るい地域づくりのため、皆さまと懇談をさせて頂きました。更正保護活動に携わる保護司の皆様は、大変重要な役割を果たして頂いております。

   なお、当地区の榎本会長は、埼玉県保護司会副会長を務められておられ、その重責を立派に果たされており、当保護司会の活動にも寄与するものが大であります。また、保護司の皆様の日頃のご活躍に敬意を表すものであります。行政と致しましても、関係機関と連携し犯罪のない明るい地域づくりに努めてまいりますので、今後とも皆様方のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 

 


この記事は 2015.1.29 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/29

B&G全国サミット

平成27年1月28日(水)

   本日、笹川記念会館(東京都港区)で開催された第7回「B&G全国サミット」に出席致しました。この会議は、主催するブル-シ-・アンド・グリ-ンランド財団の最重要会議として、毎年全国のB&G海洋センタ-所在自治体の首長と教育長が一堂に会し、情報交換と連携強化を図っております。

   当市におきましても、総合運動公園の隣の白岡市B&G海洋センター(温水プール)の建設に際して、当財団から助成を頂いております。  参加自治体による事例発表では、なかなか利用が進まず運営が厳しいとの話も伺いましたが、当市につきましては市民の皆さんに親しまれ活発に御利用頂いており、大変ありがたいと思っております。

   その甲斐もありまして、本日の優良海洋センター表彰では、最高の特Aの表彰を受けました。水泳はもちろん、水中でのウォーキングなどは体へも優しく負荷をかけることができ、体力増進また介護予防にも繋がります。

   これからも、白岡市B&G海洋センターを市民の皆さんに積極的にご利用頂きたいと思います。


この記事は 2015.1.29 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月25日

   例年この時期には、沢山の団体等の皆様から賀詞交歓会や会議にお招きを頂いております。中でも本日は、「大安」ということもあり、多くの会に出席をさせて頂きました。

   午前中には、一つの行事を副市長にお願いしまして、私は、まず、菁莪小学校で行われた白岡市小・中学校児童生徒書き初め展覧会を観覧致しました。児童、生徒の皆さんの作品は、力強い書体の傑作がいっぱいでした。

   展覧会の後、元白岡町消防長の井原利雄様の叙勲受章祝賀会でご挨拶をさせて頂きました。井原様におかれましては、昨年の秋の叙勲に際し、消防功労によりまして、瑞宝単光章の受章の栄に輝かれました。

   このことはご本人様の栄誉であるばかりでなく、郷土の誇りであり私たち関係者にとりましても、ご同慶の至りでございます。井原様は、消防署長、消防長の要職を歴任し、幾多の災害防止や被害の軽減に手腕を発揮され、白岡町消防本部の発展に大きく貢献されました。この永年のご功績をたたえ、このたびのご栄誉を心からお祝い申し上げる次第でございます。

   今後とも、井原様におかれましては、ますますご自愛のうえご健勝で豊かな識見と尊いご経験を生かされ、白岡市政進展のためより一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 また、野牛行政区の新春懇談会、彦兵衛第二行政区の東伸団地新年会、太田新井行政区の新年懇談会にお招きを頂きました。各行政区とも区長さんをはじめ、区長代理、役員の皆さんが一同に会しての会合でございました。限られた時間でございましたが、皆さんと地域が発展し明るく住み良いまちづくりの取り組みについて懇談をさせて頂いたところです。さらに、日頃の熱心な地域活動に対しまして、改めて感謝を申し上げました。

   佐久間実県会議員の後援会が主催する「ふれあい新春の集い」に出席致しました。佐久間県議は、若くして埼玉県議会第90代議長を務められた県政界の実行力ある政治家です。地元埼玉県東部地区の発展はもとより、埼玉県全体の発展ため永年活動されてこられた方であります。

 集会は、上田清司埼玉県知事、三ツ林裕巳衆議院議員、東部地区の市長、町長(私が出席していた時間帯では)が来賓として参列し、参加者は毎年増えて総勢2,000名を超える熱気と活力に満ちた大集会でした。

   締め括りは、市会議員の議会報告会に出席し、今日の大安日曜日もくれました。1年で最も寒い時期となっております。皆さまには、くれぐれもお体ご自愛下さるようお願い致します。


この記事は 2015.1.25 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月23日(金)

   白岡工業団地振興会の新年賀詞交歓会にお招きを頂きました。白岡工業団地振興会の皆様には、例年献血会、団地内の美化運動、河川の美化活動にご尽力を頂き、また社会福祉のためにご寄附を頂いております。改めてその活動に対し、深く敬意と感謝を申し上げる次第であります。

   本年は、圏央道の埼玉県内全線開通やJR宇都宮線の東京駅乗り入れなど当市を取り巻く広域的な交通利便性が大きく向上する年となります。また、3月には新白岡駅西口周辺から県道さいたま栗橋線、白岡工業団地、白岡西部産業団地、大山地区までを1本の道路で結ぶ、都市計画道路「篠津・柴山線」が全線開通する予定です。

   これらの交通利便性の向上は、白岡工業団地をはじめとした市内の経済活動にとって、良い影響をもたらすものと考えております。今後もさらなる発展に向けてまちづくりに取り組んでまいります。

   賀詞交歓会後、白岡市消防団役員新年会にお招きを頂きました。消防団の皆様には、火災等の災害から住民の生命、身体、財産を守るため、献身的なご努力を賜り厚くお礼申し上げます。

   また、昨年は、消防活動をはじめ埼玉県消防操法大会の出場や総合防災訓練、市内各地の自主防災組織の訓練への支援など市民の安心安全な生活の確保ため、昼夜を問わずご尽力を頂きました。

   その他の挨拶では、本年の白岡市や経済の見通しにつきましては、白岡工業団地振興会の際にお話をさせて頂いたことと同様なことを申し上げましたが、一部非常勤特別職の手当につき改正する方針を述べさせて頂きました。地元の情報や地理に詳しく迅速に対応できる消防団は、地域のためにはなくてはならない存在です。改めて日頃の活動に対し、深く感謝を申し上げました。

 

 


この記事は 2015.1.24 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月23日(金)

   南地区行政区の役員懇親会にお招きを頂きました。南地区行政区は、南小学校の学区となっている実ケ谷区、千駄野区、本村区、沖山1区、パ-クシティ区、沖山2区、北区、三光区、小久喜二区の9つの行政区で構成する組織で、日頃から地域福祉や学校安全、自主防災活動などにおいて行政区同士の連携を深め、活発な活動を行っております。

   限られた時間でありましたが、役員の皆さんからは、それぞれの悩みや課題を多くよせられましたので、即答致したものまた検討するものもありました。いずれにしましても地域が発展し、明るく住み良いまちづくりの取り組みについて懇談をさせて頂きました。

   今後とも相互の連絡を密にされ、生活環境の充実をはじめとする市政の進展のため、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願いを申し上げました。

 その後、久喜地区更生保護女性会新春のつどいにお招き頂きました。日頃、更生保護女性会の皆様には、愛の募金活動など多方面にわり女性の温かさや細やかさをもって、犯罪の予防や更生保護に貢献されておりままして、改めて敬意を表する次第です。

   国においては、再犯防止に向けた総合対策が進められ、出所時の住居の確保と就労の支援が課題となっております。対象者を社会的に孤立させることなく、健全な社会の一員としてその責任が果たせるように支援していくため、今後とも久喜地区更生保護女性会皆様のご支援を賜りますようお願いを申し上げました。

 

 

 

 


この記事は 2015.1.24 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月22日(木)

   本日、議会全員協議会が開催されました。全員協議会は、市議会を運営していく上で生じる様々な協議事項についての意見調整を行なうため、議長の招集によって開かれます。

   本日は、執行部からの協議報告を行う機会を頂ましたので、私から4件の報告事項につきまして説明を申し上げました。まず、福祉分野といたしまして、4月からスタートする子ども・子育て新制度に伴う利用者負担額の検討状況、また来年度からの計画期間となる「白岡市高齢者福祉計画・第6期介護保険計画」の計画案、白岡市国民健康保険税の見直しの必要性について説明をさせていただきました。

   そして、現在、鋭意取り組みを進めております「図書館機能を有した生涯学習施設」つきまして、施設の目標や基本的な方針等をまとめた「白岡市生涯学習施設基本構想・基本計画」の案についても説明を致しました。各報告事項について、議員の皆様からも熱心な質問を頂き、執行部として丁寧な説明をさせて頂いたところです。

   午後からは、経営政策会議を開催致しました。経営政策会議は、市政運営の基本方針、重要施策などを審議する会議で市の幹部職員で構成されております。本日の会議では、行財政改革の今後の方向性について、平成27年度の当初予算、また安倍内閣が進める「地方創生」を主な議題としたところです。

   いずれの議題も市民生活と市政運営にとって大変重要なものであります。業務を熟知している幹部職員と議論を交わし、一丸となって市政運営に取り組んでまいります。

 


この記事は 2015.1.23 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月21日(水)

   本日、埼葛斎場組合の副管理者として組合議会定例会に出席いたしました。埼葛斎場組合は、斎場の設置及び維持管理に関する事務を共同処理するために設置された一部事務組合で、春日部市、蓮田市、白岡市及び杉戸町の3市1町で構成されております。

   本日の議会では埼葛斎場組合斎場使用条例の一部改正、平成26年度一般会計補正算、平成27年度一般会計予算の3議案を上程致しました。

   埼葛斎場組合は、人生の終焉を迎えるための大変重要な施設であります。今後とも適切な運営に心がけ、地域の皆様が穏やかに故人を送ることができる施設となるよう努めてまいります。

  斎場組合議会終了後、埼玉東部消防組合の正副管理者会議に出席致しました。本日の 埼玉東部消防組合の正副管理者会議は、今月の臨時議会と3月に開催する定例議会に、提案する議案を主な議題と致しました。

   また、平成27年度の体制整備についての説明があり、新高機能消防指令センター運用開始に伴い、指揮隊の増設、水難救助隊の新設、高度救助隊の新設準備を進めてまいります。

  特に指揮隊については、現在の久喜消防署と幸手消防署での配置から、新たに白岡消防署と加須消防署に指揮隊を増設し、現場指揮体制の充実強化や安全管理、現場広報活動の充実を図るものです。消防組合は、市民の命と地域の安全を守る重要な機関になります。副管理者として真摯に取り組んでまいります。

 

 

 

 

 


この記事は 2015.1.22 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/22

PTA連絡協議会全体研修会

平成27年1月21日(水)

   白岡市PTA連絡協議会全体研修会に、ご案内を頂きました。白岡市P連の皆様には白岡市の教育進展のため、研修会を開催されますことに敬意を表します。白岡市P連の皆様方には、日頃より教育の充実や発展のために、それぞれのお立場でご尽力を頂いておりますことに心よりお礼申し上げます。

    本日は、市広報紙コンク-ルの表彰やこどもと女性のやる気を引き出す第一人者であるキャリアコンサルタントの大嶋博子様による講演がなされました。全体研修会が皆様にとり意義深いものとなりますことを心から願っております。

   私は、「まちづくりは人づくり」であり、教育の充実なくして市の発展はありえないと考えております。次代を担う子どもたちが心身ともに健全に育つことは、私達大人すべての願いです。皆様方におかれては、今後も白岡市の児童生徒の健全育成のために、引き続きお力を賜りますようお願い申し上げます。

   さて、平成27年度は、白岡市にとりまして、大きな節目の年になるものと考えております。まず、教育面では、昨年「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が一部改正され、地方教育行政における責任の明確化、首長との連携の強化などの地方教育行政制度の大改革の年とります。

   中でも、すべての地方自治体で首長が設置する「総合教育会議」では、①教育行政の大綱の策定、②教育の条件整備など重点的に講ずべき施策、③児童・生徒の生命・身体の保護等緊急の場合に講ずべき措置について、会議の構成員である首長、教育委員会で協議・調整することとなり、従前に比べ教育行政における首長の役割と責任が大変大きくなるところであります

 当市におきましては、昨年来、教育長をはじめ教育委員会と協議を致しまして、法律の施行日である本年4月1日から新しい制度を進めてまいるところであります。今後とも、教育委員会との連携を密にし、白岡市の教育行政の更なる飛躍を目指してまいる所存であります

   教育施設面では、図書館機能を有した生涯学習施設の建設(白岡市ホ-ムペ-ジ参照)と合わせて、関連する都市計画道路白岡宮代線道路改良事業に鋭意努力してまいります。

   広域的交通利便性面では、3月14日からJR宇都宮線の運行時間帯の拡大や、3月17日からは都市計画道路篠津柴山線全線開通、そして圏央道の埼玉県内が全線開通を致しまして、人と物流の往来が一段と増してまいります。

   このように白岡市にとりましては大きな節目となる今年を、ここにおられますPTA皆様並びに市民皆様と、力を合わせ住みよいまちづくりに努めてまいりますので、市民皆様のご支援ご協力を下さいますようお願い申し上げます。白岡市PTA連絡協議会のご発展と皆様方のご健勝ご活躍をご祈念申し上げます。


この記事は 2015.1.22 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/21

母子愛育会賀詞交歓会

平成27年1月20日(火)

   白岡市母子愛育会賀詞交歓会にお招き頂きました。母子愛育会は、今年で設立79年目を迎える歴史ある団体です。平成22年度からは、全国の模範愛育会の指定を受けられました。今年度も、大分県、長崎県、香川県、山梨県からの班長研修会、さらに2月には加須市から視察研修を受け入れるなど、その活動は全国の愛育会の模範となっています。

   平成24年度には、秋篠宮妃殿下から総裁表彰を受賞されました。また、五十嵐会長は厚生労働大臣表彰を受賞されております。これらの輝かしい実績は、母子愛育会の班員の皆様が子育て支援を中心として,地道に活動を続けていることが評価されたものであります。

   私といたしましても、全国に白岡市母子愛育会の活動を紹介出来ましたことは、大変うれしく白岡の誇りであり、改めて敬意と感謝を申し上げる次第です。日頃、母子愛育会の皆様におかれては、子育て支援を中心として当市の事業へ広範多岐にわたりご協力を賜っており、まちづくりの推進に大きな力を頂いておりまして、重ねて深く感謝申し上げる次第です。

私のまちづくりの重点施策のひとつに「子育て支援と母子保健医療体制の強化」を掲げており、中でも「がん検診等の健診項目の拡大」に取り組んでいるところです。市では、がん検診の受診率を高めるために、健診個別通知の対象者の拡大や健診項目の充実、健診受診時の託児サ-ビス導入などに力を注いでいるところであります。

   母子愛育会におかれては、次世代を担う子どもたちの育成に力を注ぎ、さらにはがん検診等各種健診をはじめとする市事業への協力など市民の健康づくりの担い手としてご協力を頂いております。今後とも市民と行政のパイプ役としてご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 


この記事は 2015.1.21 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月18日(日)

   本日、社会福祉チャリティ歌謡発表会にお招きを頂きました。毎年、コミュニティセンターの大ホールで、ご参加の皆様方の素晴らしい歌声をお聞きし、これからの1年に向け、新たな元気を頂いております。

   「歌う」ということは、心を豊かにするだけでなく健康にも大変有意義であるとお聞きしております。本日の発表会でも、皆さま素晴らしい歌声だけでなく晴々とした表情で歌っており、深く感銘を受けたところです。

   第26回となります当発表会での挨拶の機会を頂き、お集まりの皆様にはぜひ歌を通じて交流を深めていただき、本年も元気で過ごされますようお願いを申し上げました。また、本年もチャリティの一環として、スタッキングチェア等を贈呈頂き、誠にありがとうございます。市内の施設で有効に活用させていただきます。

   次に、歌謡発表会を途中退席させて頂き、岡泉行政区の新年会に出席することが出来ました。会場で行政区の皆さんと地域が発展し、明るく住み良いまちづくりの取り組みについて懇談をさせて頂いたところです。

   今年は「未」年。白岡市の「未来」に向け、発展の芽をさらに大きく育てるべく、「未来」を開く各種の施策を展開してまいります。市民の皆さまの協力を得てこそ、仕事は進みます。本年も市政運営に対するより一層のご支援とご協力を賜りますようお願いを申し上げました。

 

 


この記事は 2015.1.19 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月18日(日)

   本日、第25回目の白岡新春マラソン大会を開催致しました。今回で25回目を迎えましたマラソン大会が、早春の白岡を舞台に多くの皆さん方の熱いご支援とご協力によりこのように盛大に開催できましたのは、マラソンファン(観戦)である私と致しましてもこの上ない喜びであります。

   この大会もここ数年は、毎年参加申込者が2,000人を超え、白岡市の新春の一大イベントとして、大勢のかたに認知されてきております。これもひとえに、大会運営に携わる実行委員をはじめとする関係者の皆様の熱意とご尽力の賜物でございまして、あらためて厚くお礼申し上げます。

   今回は、第25回という記念の大会であり、ゲストランナーに数々の日本記録を更新された片岡純子選手をお招き致しました。また、5歳になられたお子さんから80歳を超えるランナーの方も参加され、コースにあたる沿道の住民の皆さんの熱いご声援の中、力走して頂いたところです。

   今後も白岡市の魅力を力強く全国に発信するマラソン大会となるよう努力してまいりますので、関係各界の皆さま方の一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。


この記事は 2015.1.19 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/18

久喜白岡薬剤師会新年会

平成27年1月1日17(土)

   久喜白岡薬剤師会の新年会にお招き頂きました。薬剤師会の皆様方におかれては、日頃から地域住民の保健衛生の向上にご尽力頂き、深く敬意を表すると共に心から感謝申し上げる次第であります。

   近年、私たちは生活習慣病をはじめとする様々な疾病に脅かされておりますが、何よりも人生を充実して過ごすためには「まず健康であること」が第一であります。健康づくりの基本は「栄養、運動、休養」でありますが、現代の生活習慣病などは、食生活を含めた生活スタイルに起因しているといわれております。

   特に、最近の食生活は大変豊かになりましたが、その反面、栄養に対する正しい認識の欠如や運動不足などが影響して、生活習慣病などの慢性疾患の状態にある方が増えているようです。私と致しましても、常々「心身ともに健康であることがすべての基本である」との考えており、地域保健活動を推進し地域の皆さんが、健康で生きがいを感じられるまちづくりのために、最大限の努力を傾注してまいります。

   久喜白岡薬剤師会の皆様方には、医薬品処方の専門家として健康づくりの案内役を果たして頂き、各地域の住民の皆様の健康増進に寄与され重ねてお礼申し上げます。

   さて、政府は96兆3,420億円の平成27年度当初予算を決定しました。中でも、地方創生先行型等の交付金として、26年度補正、27年度予算合計では、1兆円となりました。このことは、地方自治体の私達は「自ら考え、行動し、そして計画を起こしていく地方版の総合戦略を策定し、取り組んでまいらなければなりません。

   地方創生は、日本の創生です。国民の意識が変わるよう国と地方が相携えて、人口減少克服・地方創生を実現していく努力をしてまいりますので、市民皆様にはより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。久喜白岡薬剤師会の益々のご発展と、ご参会の皆様方のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。


この記事は 2015.1.18 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/14

白岡市商工会新年賀詞交歓会

平成27年1月13日(火)

   白岡市商工会新年賀詞交歓会にお招き頂きました。白岡市商工会の田中会長をはじめとした役員や会員の皆様方には、積極的な事業(街路灯のLED化、わんぱく商店会、商工祭り、柴山沼のこいのぼり、冬のほたるイルミネ-ション、キャラクタ-グッズ等)推進に努められ、白岡市の商工業の振興に多大なご理解とご協力を頂き、心から感謝申し上げる次第であります。

   さて、内閣府が昨年の12月19日に発表しました月例経済報告では「景気は、個人消費などに弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続いており先行きについては、当面弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善傾向が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待される。ただし、消費者マインドの低下や海外景気の下ぶれなど、我が国の景気を下押しするリスクに留意する必要があるということでした。

   こうした中にありましても全国の自治体は、厳しい財政運営を強いられております。当市におきましても、限られた財源を真に必要とされる施策に重点的に配分し、次世代に過度の負担を残さないような市政運営を行うことが、肝要であると考えております。

   間もなく埼玉県内の圏央道が全線開通となり、またJRの宇都宮線の運行時間の拡大や東京駅乗り入れが実現してまいります。このことにより白岡市の交通の利便性がますます向上し、企業の進出や交流人工の増加等が期待されます。

   私と致しましては、今まで以上に住みやすく魅力あるまちとなるよう、のりあい交通や生涯学習施設の整備、シティプロモ-ション等といった施策をはじめ、商工会及び関係者の皆様や市民の方々の協力の下、創意と工夫を凝らして全力で新しい白岡市づくりに取り組んで参ります。より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げす。本年が、皆様にとりまして実り多い一年となりますことを心からご祈念を申し上げます。

   

 

 


この記事は 2015.1.14 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月12日(月)

   篠津1神山行政区総会・爪田ケ谷行政区新年会にお招き頂きました。早いものでして、もう新年度の行政区長等役員や当番の方の交代が行われた地域もございまいす。従来の役員等の皆様には大変ご苦労をおかけしました。また、新役員等の皆様には、1年間、白岡行政の最前線でご尽力頂くことに対しまして厚くお礼申し上げます。

   さて、昨年は「図書館機能を有した生涯学習施設」の建設用地の選定や、「のりあい交通」の実証運行の開始など、市民生活を大きく向上させる事業について大きな進展を果たした1年でした。また、昨年6月に東洋経済新報社が発表しました「全都市住みよさランキング2014」におきまして、白岡市が「埼玉県内で1位」、関東地方でも10位の評価を頂きました。

   このことは、これまでのまちづくりが評価されたものと大変光栄なことと存じますが、この順位におごることなくこれからも白岡市が今まで以上に住みよく、魅力あるまちとなるよう努めて参ります。

   本年は、「圏央道の埼玉県内全線開通」や「JR宇都宮線の東京乗り入れ」など白岡市を取り巻く広域的な交通利便性が大きく向上する年となります。また「のりあい交通」につきましても、4月の本格運行に向け検証に取り組み、将来にわたり持続可能な公共交通サ-ビスを確実に構築し市民生活の利便性の向上を図るべく、引き続き種々の取り組みを進めてまいります。

   今年は、市制施行から3年目の節目の年となります。この3年の節目をステップに、白岡市の持つ強みや魅力を積極的に情報発信する事業を展開してまいります。篠津1神山行政区・爪田ケ谷行政区関係者の皆様方のこの1年のご多幸と、ご健勝を心からお祈り申し上げます。

 


この記事は 2015.1.12 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/12

成人式

平成27年1月11日(日)

   本日、平成26年度の白岡市成人式を開催致しました。成人式を迎えられました581名の皆様、誠におめでとうございます。また、皆様をここまで立派に育て上げたご両親、ご家族や先生方をはじめとした周囲の皆様に深く敬意を表する次第です。

   さて、物事には、新しく変化していくための区切りというものがあります。これを「節目」といっております。人生にも節目があります。

例えば、入学、卒業、就職、結婚、定年など誰でも通らなければならない人生の節目であります。なかでも二十歳という節目は、人生にとって非常に大切な節目であります。法律的に申しましても独立した立派な一人の社会人として、常に責任のある生き方や言動が求められるという自覚を持つ、大変重要な節目であります。

   本日の成人式は、皆さんがこうした節目を迎えられ、それがまた次への新しい出発点である意味で祝福しまた激励しようということで開催したものでもあります。ぜひ、人生の節目の式典に当たり、一人前に育てていただいたご両親や周囲の皆様への感謝を、生涯忘れないで頂きたいと思います。

 今日の成人式は、天候にも恵まれまして大変素晴らしい式典になりました。開催に当たり、成人式実行委員の皆様には、司会進行を始め式の企画や運営に携わって頂き、感謝を申し上げます。

新成人の皆様の輝かしい未来を祝福申し上げ、励ましとお祝いの言葉と致します。本日は、誠におめでとうございます。

 

 

 


この記事は 2015.1.12 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

平成27年1月9日(金)

   白岡市防火安全協会・蓮田市商工会・南埼郡市医師会のそれぞれの賀詞交歓会にお招き頂き有り難うございました。

.白岡市防火安全協会新年会

   白岡市防火安全協会の田中会長をはじめ役員の皆様や会員の皆様方には、積極的に地域の防火安全の確保に多大なるご協力を賜り、深く敬意と感謝を申し上げる次第であります。

    私たちを取り巻く社会環境は複雑多様化しており、経験や想像をはるかに超える規模の被害が起こり得ることを想定し、備えなければならないと痛感しております。

   このような状況の中、皆様が固い結束のもとに危険物安全管理の啓発活動をはじめ危機管理体制の確立など、安全確保に対する取組みを積極的に進めて頂いておりまして喜ばしい限りであります。

 私と致しましても、「市民の生命と暮らしを守り、安心で安全なまちづくり」のために全力を傾注し、新しい時代に対応した施策を着実に展開しまして市政に取り組んでまいります。

2.蓮田市商工会2015年新春賀詞交歓会

   蓮田市商工会の飯野会長をはじめ役員の皆様や会員の皆様方には、明るい希望に満ちた新春をお迎えのこと心からお慶びを申し上げます。蓮田市商工会におかれては、昭和35年の設立以来積極的な事業の推進に努められ、蓮田市の商工業の進行に多大なるご貢献をされておりまして、敬意を表す次第であります。

   蓮田市と白岡市は、お隣同士でありますので商工業、コミュニティ及び地域振興において協力し、お互いに手を携えて発展していかなければならないと考えております。

   そのためには、行政だけではなく商工業者の方たちが交流を深めることが大事なことではないかと存じます。このような中、昨年4月24日及び5月1日に蓮田市内で開催された「経営計画セミナ-・個別相談会」を、蓮田市商工会の皆様と白岡市商工会が合同で実施されたことは、市という枠にとらわれない商工業の新興につながるものであると考えております。

   今後とも、蓮田市と連携をはかりながら両市の商工業、コミュニティ及び地域振興の発展に努めてまいりますので、よろしくお願い致します。

3.南埼郡市医師会賀詞交歓会

 南埼郡市医師会の賀詞交歓会が久喜市内において開催され、前島会長にお招き頂きました。昨年は、診療報酬の改定及び消費税の引き上げが行われ、医療を取り巻く環境の変化の年でありました。

   また、西アフリカを中心としたエボラ出血熱の国際的な感染拡大、そして70年ぶりのデング熱の国内感染を受け、感染症に対する住民の不安が高まった年でもありました。

   さて、南埼郡市医師会の所轄する久喜市・蓮田市・白岡市・宮代町につきましては、県内でも人口当たりの医師数が少ない医療環境にあります。このような状況の中、南埼郡市医師会の先生方には、乳幼児健診、予防接種、がん検診、特定健診などの保健事業にご協力を頂いております。また、市町内だけでは対応出来ない事業を南埼郡市医師会の協力のもと、広域で対応して頂いておりますことに感謝申し上げます。

   現在市町は、南埼郡市医師会で主催している地域・医療・福祉連携協議会の議題にもありました「在宅医療」について、地域包括ケアシステムの構築のための準備をしているところであります。

   今後は、さらに医師会との連携強化を図り事業を推進して参りたいと思いますので、医師会の皆様には、改めましてご協力ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 以上、今晩は3団体の賀詞交歓会にお招き頂き厚くお礼申し上げます。結びにあたりまして、今後とも白岡市防火安全協会の皆様、蓮田市商工会の皆様、南埼郡市医師会の皆様方には、白岡市の行政進展に変わらぬご支援、ご指導、ご協力を賜りますようお願い致しますと共に、今年1年がそれぞれの皆様方が明るく実り多い年となりますよう心からお祈り申し上げます。


この記事は 2015.1.11 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/9

白岡駅西口商店会新年会

平成27年1月8日(木)

   白岡駅西口商店会の新年会にご案内を頂き有り難うございました。白岡駅西口商店会の皆様方には、柳会長をはじめとする会員皆様方の力強い結束のもと積極的な事業推進に努められ、市内の商業振興に多大なるご理解とご協力を頂いております。心から感謝を申し上げます。

   昨年は、「夏祭り」や「わんぱく商店街・軽トラ市」の開催や「クリスマスツリ-」の設置など、1年を通して多くのイベントを開催して頂き、市民の皆様が楽しい時間を過ごすことが出来ました。

   また、街路灯のLED化につきましては、昨年3月議会において鬼久保議員より提案があり、また商店会連合会、商工会との連携により、市と議会で国に要請致しましたところ、国から補助事業として採択された経緯があるものです。現在のところ5割程度設置が完了していると伺っておりますが、会員の皆様方のご協力に対しまして改めて感謝申し上げる次第です。

   この他に、当市としましては、国とJRに大きな要請活動を致しました。JRに対しましては宇都宮線の運行時間の拡大と国には介護保険について、仲丸議員よりの提案で地域支援事業の公費負担の見直しと調整交付金についてお願いを致したところです。JRからは大きな成果を頂いたと認識致しており改めて感謝を申し上げる次第であります。

   市と致しましても、まちの「顔」である商店会の街路灯のLED化によって、高い照度を確保することによる犯罪抑止や交通安全が図られ、安心安全なまちづくりや商店会の更なる活性化が期待されると考えております。

   白岡駅西口商店会の皆様と手を取り合いながら、地域の経済を活性化し次世代に向けた活力あるまちづくりを進めてまいる所存であります。本年が皆様にとりまして実り多い1年となりますことを心からご祈念申し上げます。

 

 

 


この記事は 2015.1.9 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/8

正月有意義な時間を過ごす

豊かな埼玉をつくる県民の集い

平成27年1月6日(火)

   毎年、新春の恒例行事として行われております豊かな埼玉をつくる県民の集い、新年賀詞交換会が浦和市内で開催されました。集いは、埼玉県の指導的な立場にある方々が、埼玉県のさらなる発展のため賀詞を交換し、懇親を深める催しであります。

   発起人代表は、上田埼玉県知事、清水さいたま市長、佐伯埼玉県商工会議所連合会会長、大久保埼玉県商工会連合会会長、星野埼玉県中小企業団体中央会会長、西村埼玉県経営者協会会長、利根埼玉経済同友会代表幹事、長峰埼玉県議会議長、田中埼玉県市長会会長、吉田埼玉県町村会会長、金井埼玉県医師会会長始め多数の発起人代表のもと、盛大に開催されました。

   皆さんの挨拶の中で、上田知事はいろいろな意味で世の中が変わる時代になる。自民党県連の新藤義孝会長は、日本を本当に持ち上げていくことが出来るか大切な年になるなど多数の方の挨拶をお聞きし、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

県と市長会・町村会との新年懇談会

平成27年1月7日(水)

   知事公館におきまして、県と市長会・町村会との新年懇談会が開催されました。上田清司埼玉県知事、市長会会長田中暄二久喜市長(会員40名で、全国で一番市が多い県)、町村会会長吉田昇滑川町長(会員23名)の挨拶を聞く機会がありました。引き続き、新任市町村長の紹介がありました。

   挨拶は、今年4月の統一選挙において、県議会議員選挙や市議会議員選挙が行われること、そして夏には県知事選挙が行われる話が、田中市長会会長と吉田町村会会長からありました。県知事選については、それぞれの市長会長から核心に近い話しがでまして、出席者はほぼ頷いていると私は感じました。2日続けて、県内の有識者と接して、私にとっては大変参考になりました正月でした。

 

 

 


この記事は 2015.1.8 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動

投稿日時:2015/1/6

職員皆様向け仕事始め挨拶

平成27年1月5日(月)

   いよいよ、仕事始めです。皆様には、ご家族おそろいで新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。昨年中は、何かと大変お世話になり有難うございます。市役所に入りますと、真っ先に部課長の新年挨拶を受けました。次に、年頭訓示式を行い、次は庁議を開催致しました。

   年頭訓示式では、松の内の大変お忙しい中、市議会の高木議長、村田教育委員会委員長、濱公平委員会委員長、鬼久保代表監査委員、古武農業委員会会長、齋藤固定資産評価審査委員会委員長職務代理の皆様に、ご臨席賜り心から感謝を申し上げました。

   さて、新年を迎え晴々した職員の皆さんのお顔を拝見しますと、私もこの一年頑張ろうという気持ちを強くもちました。それでは平成27度の仕事始めにあたり、職員の皆様にご挨拶を申し上げます。

   まず、力を入れる事業としまして、昨年12月に白岡市を内外に広くPRするための「道しるべ」として「白岡市シティプロモ-ション戦略」を策定したことにつき申し上げます。

この戦略は、白岡市の持つ強みを積極的に情報発信し、当市の認知度をアップすることにより、当市を訪れそして多くの皆様に「白岡市に住んでみたい、住み続けたい」と言って頂ける魅力あるまちづくりに取組んでまいります。

   また、本年は、「圏央道の埼玉県内が全線開通」となります。久喜白岡インタ-から幸手、五霞、境間が3月開通致します。また、白岡菖蒲インタ-から桶川北本間はお盆前には開通となる事でしょう。3月14日には、懸案でした「JR宇都宮線の上野から東京駅乗り入れ」は、今迄の60%が可能となりますのて、これらが相まって白岡市を取り巻く広域的な交通利便性が大きく向上する年となります。

   市政におきましては、3月17日には新白岡駅西口周辺から白岡工業団地、西部産業団地、そして大山地区までを1本の道路で結ぶ都市計画道路、篠津・柴山線が全線開通する予定です。

   「のりあい交通」につきましても4月の本格運行に向け、検証に取り組み、将来にわたり持続可能な公共交通サ-ビスを確実に構築してまいります。現在、平成27年度の当初予算の編成中であり、概ね予算の全体の骨格が見えてまいりました。「図書館機能を有した生涯学習施設」の基本設計の策定を始め、教育施策、福祉施策、都市基盤施策、また、防災施策など、厳しい財政状況の中でありますが、白岡市の未来を開く各種の施策を展開してまいります。 

   これからの白岡市の発展に向け、私はもちろん職員の皆さんの役割と責任は益々大きくなってまいります。職員の皆さんは、自らの仕事について使命感と気概を持ち、私と共に新しい元気な白岡市づくりに邁進して頂きたいと思います。健康には十分、留意してください。家庭がしっかりし、健康でいられるからこそ良い仕事が出来ます。周りの人の健康にも目配りして、風通しのよい職場環境を作って頂きたいと思います。

   私のまちづくりの基本理念は、「ともに支え合うまちづくり」です。私は、いつの時でも人は一人では生きていけない、周りの人に支えられて生きている、ということを心に刻んで参りました。これからも、「ともに支え合うまちづくり」に懸命に励んでまいります。職員の皆さんも、これまで歩んできた道のりの中では、様々な方々に支えられてきたものと思います。

   今、皆さんは白岡市職員として、白岡市をそして市民皆様を支える立場にあることを忘れないで下さい。職員の皆さん、白岡市の職員であることの誇りと自覚を持って、思う存分力を発揮できますことをご祈念申し上げます。

   なお、市民の皆様には、私達はこのような考えのもと各種事業を進展させ、皆様の住みよいまちづくりに一層励んでまいりますので、ご理解下さいますようお願い申し上げます。皆様におかれましては、この1年幸せに過ごせますよう、ご祈念申し上げ年頭のご挨拶とさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 


この記事は 2015.1.6 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


▲ ページの先頭に移動