投稿日時:2014/3/23
篠津神山西行政区総会に出席しました
平成26年3月23日(日)
お彼岸の日曜日、篠津神山西行政区総会が開催され出席いたしました。総会に際し、白岡市が重点事業として進めております、白岡市のりあい交通事業の概要の説明を今日も職員が行う事が出来、柳生区長始め関係者皆様に感謝致します。
神山西行政区では、年間計画の中、公園の清掃や盆踊り大会や夜間の防犯パトロ-ルや通学路樹木の剪定等、地域総ぐるみで数多くの事業に取り組くまれ新市のまちづくりにご尽力頂いており、厚くお礼を申し上げます。
当市の人口は、3月14日現在51,353人となっておりまして日々わずかですが増加致しております。このことは、市民皆さまが行政の方針を良く理解して頂いた中で、様々な立場で各地域においてまちづくりにご協力ご理解賜っているからこそと深く感謝を申し上げました。
私は、この1年間に当市には様々な美風があり、たとえば刑法犯の認知件数が県内40市の中で2番目少なく、個人住民税の納税率が県内の市において第3位であり、国民年金の納付率も春日部・越谷両年金事務所管内で第1である。更に、東洋経済が公表した「住みよさランキング2013」の東日本編で当市が17位に、県内では2位にランクされたことなどを申し上げました。
なお、ただ今は平成26年第1回議会定例会が開催中であり、人事案件を含め28議案を上程していること。この中には、国の補正予算を受け当市の都市計画道路篠津・柴山線新設橋梁・道路改良工事、南小学校校舎等改修事業に億単位の予算を計上したこと。
中でも、「弱者に優しい地域公共交通の実現」と「図書館機能を持ち、新市のシンボルとなる生涯学習施設の新設」及び「新たな土地利用」について優先的に取り組んでまいること。こうした施策を実施するための財源を確保するため、白岡西部産業団地の整備を進めており、既に分譲を予定しておりました8区画の分譲が完了したことなどをお話しました。
さらに付け加えますと、南小学校内に学童保育所新設事業を、神山西行政区に関する件としては、西小学校西側に係る雨水幹線築造工事を今後3カ年で完成することなどをお話しました。
これからも、市民皆さまと新たなまちづくりに邁進してまいります。