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Archive for 2月 20th, 2012

平成24年2月19日

自民党白岡支部大会にお招き頂きました。大会は、白岡町コミュニテーセンター集会室1・2号で開催されました。会場は、自民党員とサポーターズクラブの皆さんでいっぱいになる程の盛況でありました。

 私は、10月1日の市制施行を中心としたご挨拶を申し上げました。1月31日に市制施行申請書を上田埼玉県知事に提出しましたので、予定では6月に開催される県議会で可決されますと埼玉県から総務省に申請書が提出されます。そこで8月末日に埼玉県で40番目の新市が誕生することが官報に載り、そこから新市に向けてのスタートが始まります。

 新市施行に向け、平成24年度白岡町の予算にも必要な経費1600万円が計上してあります。そこで、白岡町内の各種団体でも市制施行を祝っていろいろな記念行事を企画していただけると有難いと申し上げました。

 また、自由民主党白岡支部は他に見られない程しっかりした組織をもっている団体なので、是非今後の新しい「まち創り」にご協力頂きたいと申し添えました。私は、市制施行は始まりなのだと考えています。本当の目的は「このまちに住んで良かった。これからも住み続けたい」といって頂けるまちを町民の皆様と共に創り上げて行くことだと考えています。

 来賓の方々は、関口昌一参議院議員・古川俊治参議院議員・土屋品子前衆議院議員の3名で、それぞれの方からご挨拶がありました。先生方のご挨拶を総括すると次のようになると思います。

 現政権は、嘘ばかり言って担当能力がないことは国民の皆様が一番良く知っています。ですから、自民党は批判ばかりするだけではなく、自民党は「こうやる」と議員立法で具体的に提案しています。すると現政権はそれを鵜呑みにします。しかし、政権政党でないのでマスコミはなかなか取り上げてくれません。そこで、自民党の基本である「自助・共助・公助」を訴え、国民にも相応の負担をお願いし、成長と夢のある未来を提案して行きたいたいと言うものでした。


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投稿日時:2012/2/20

天皇陛下手術無事終了

平成24年2月18日

早朝、外を見ますと一面銀世界でした。古来、白雪は縁起が良いと言われています。

   狭心症と診断された天皇陛下の冠動脈バイパス手術が18日午前11時過ぎから東京・文京区の東大病院で行われ、約4時間後の午後3時前に無事終了しました。と19日朝刊一面の記事でありました。

   午後6時過ぎから同病院で記者会見した医師団は「出血もほとんどなく予定通りバイパスを形成できた。麻酔からの目覚めも順調です」と発表がありました。陛下は、経過観察のため集中治療室で過ごしており快復が順調なら2週間程度で退院されることになるとのことであります。一刻も早いご快癒(かいゆ)を心からお祈り申し上げます。

   今回、手術や術後管理と呼ばれる見守りは、東大と順天堂大の合同チ-ムが担当。主治医の永井良三・東大病院循環器内科教授のもと、同病院チ-ムとバイパス手術の実績が豊富な順天堂大順天堂医院の合同チ-ムが担当。執刀は、バイパス手術の実績が豊富な順天堂大順天堂医院の天野篤・心臓血管外科教授らが当たったとのことです。天野教授は、会見で「成功かどうかの判断は、陛下が術前に希望された公務と日常の生活を取り戻される時期。そのときを楽しみにしてほしい」と慎重に治療を続けることを強調しました。

   なお、この順天堂大順天堂医院の天野篤・心臓血管外科教授は、白岡町と蓮田市に大変ゆかりのある方であります。


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