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Archive for 7月, 2012

投稿日時:2012/7/30

夏祭りが各地で最高潮です

平成24年7月29日

7月最後の週末は、各地で夏祭りが最高潮でした。私も各地から数多くの夏祭りにお招き頂き有難うございました。しかも、例年と違いまして今年は白岡市誕生の記念すべき年でありますので、各地域におきましても当町の市制施行記念事業に協賛する大会と銘打って実施して頂いておりますところが沢山でありました。

   当町からの幟旗、縦看板、団扇などで祭りを盛り上げて頂いております。なお、地域におきましては市制の前祝いとして大量の団扇を作製され、夏祭りをおいて盛り上げて頂いたところもありまし。大変有り難い次第であります。

   夏祭りの目指す意味は多種多様でありまして、納涼大会、五穀豊穣・無病息災、地域一体感の醸成等が想像できます。

そして老若男女を問わず輪になっての盆踊りなどは、見るものにとってもほほえましく、美しく、楽しくなるものであります。

   猛暑の中の夏祭り、十分体調管理には気おつけて楽しい思い出になることを願いました。

 


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平成24年7月29日

久喜地方交通安全協会の「交通優良団体、優良運転者等表彰式」が、白岡町で開催され心から歓迎申し上げます。

   久喜地方交通安全協会の皆様には、日頃から交通道徳の普及高揚と交通事故防止に向け、献身的に取り組まれていることに対しまして深く敬意と感謝を申し上げる次第です。

   表彰を受けられた皆様方におかれましては、心からお祝い申し上げます。受賞者の皆様方には本日の受賞をひとつの契機とされ、今後もそれぞれのお立場において活動の充実に努めら「交通安全」について学び、考えるための中心的な役割を担っていただくことをご期待申し上げます。

   さて、当町におきましては、日々各種の事業を推進しながら住民の皆様の安心と安全を目指し、久喜地方交通安全協会白岡支部をはじめ地域の皆様のご協力を頂きながら、交通安全施策の推進に努めているところであります。

   しかしながら、町内におきましても高齢者の事故が多く発生するなど、大変憂慮すべき事態と危惧をしているところであります。かけがいのない命を奪い平和な暮らしを一瞬にして崩壊させる交通死亡事故は、行政、企業、地域の皆様、警察等と一体となり、あらゆる方策を考えて抑止に努めなければなりません。

   久喜地方交通安全協会の皆様方には、今後とも地域の交通安全活動の中核として交通安全対策を積極的に推進するため、一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 


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平成24年7月28日

日勝梨出荷組合出荷協議会にご案内頂きまして誠に有難うございました。日頃、皆様方におかれましては、地域農業の振興をはじめとする町政運営に対し多大なるご理解とご協力を賜り、心から厚くお礼申し上げます。

   平成24年度におきまして、日勝梨出荷組合共選場の計数処理装置の更新が実施されましたが、当町といたしましては更新に要する費用の一部を、果樹産地振興対策事業として助成させていただきました。当町といたしましては、梨栽培をはじめとする農業経営の安定化と収益の増大を図ることを支援させて頂くとともに、当町の立地性を活かした都市近郊農業を確立するため、最大限の努力を傾注して参る所存であります。

   本日は、市場関係者の方も多くお見えでございます。経験と培った素晴らしい腕で丹誠こめた美味しい白岡の梨を日本中に一円、一銭でも良い価格で販売していただきたくお願い申し上げます。

   今年の夏が天候に恵まれ、皆様方の作られた梨を始めとする農作物が、豊かな実りの秋を迎えられますようお祈りいたします。

 

 


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投稿日時:2012/7/27

臨時議会を開催しました

7月26日に臨時議会を開催しました。今議会には、市制施行に伴う関係条例の整理に関する議案をはじめ、3つの議案を提案し全て可決いただきました。

 市制施行に向け、さらに一歩前進したと感じております。

   また、「オリジナルナンバープレートの導入」と「ふれあい収集」の実施について、行政報告を行いました。

 オリジナルナンバープレートは、10月1日の市制施行を記念して、町のマスコットキャラクターである「なしべえ」と「なしりん」がデザインされた、大変かわいいナンバープレートになっており私も大いに気に入っております。

 ふれあい収集は、ごみを自分で集積所に出すことが困難な方に代わってごみ出しを行うもので、10月1日から実施となります。

 臨時議会が終わってほっとしたのもつかの間、すぐ9月議会定例会そして10月1日の市制施行となります。暑い日が続いておりますが、私も体調管理を十分に行い、新しいまちづくりに向け1歩ずつ歩みを進めて参ります。

 


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平成24年7月25日

白岡大山梨組合出荷協議会にお招き頂き、誠に有難うございます。さて白岡大山梨組合の皆様方には、町の特産品である梨を日頃から絶え間ないご努力により、生産を続けてこられ町の農業振興のためご尽力頂いており心から感謝申し上げます。

   今年度におきましては、平成9年度から使用していました梨選果センタ-の選果機の測定装置について、演算機が対応年数を超えていることや故障が頻繁にあること等から更新を致しました。

また、今後とも梨栽培を始めとする、農業経営の安定化と収益の増大を図ることを支援させて頂くとともに、当町の持つ立地性を活かした都市近郊農業を確立するため、最大限の努力を傾注し参る所存であります。

   本日は、各市場の社長始め関係者多くの方々におこし頂いておりますので、お願いで恐縮ですが美味しい白岡の梨も、いよいよ8月3日より初出荷となるようであります。今年度は非常に成育もよろしいとのことでありますので、今年度こそ白岡の梨を一円でも一銭でも高く買って下さるようご要望する次第であります。

 

 

 

 


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平成24年7月24日

千駄野は、日川(にっかわ)の旧流路に位置する農業地帯であったが、白岡駅に近いことや区画整理の進展もあり近年ベットタウン化が進行し、急激に人口が増加しています。

   千駄野の地名は、「江戸時代に村が開発されたとき(正保年間~寛文年間・1644~73)に、稲作の耕作地(水田)はなく、岩槻城には茅を千駄納めた」ことに由来するという。

 千駄野は、北部を上(カミ)、南部を下(シモ)と大きく分かれる。上(カミ)では稲荷神社、下(シモ)では八幡神社(高速道の反対側で総合運動公園駐車場付近)を祀っている。

《稲荷神社》

上(カミ)の鎮守である稲荷神社は、日川の流水量が減少して耕作が可能になっていく中で、耕地の安泰を願い「稲荷社」を勧請して祀ったものと考えられる。稲荷神は農耕の神様として信仰され、豊作祈願や村内安全を祈願する。

 祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で昭和48年に道路拡幅により、現在の拝殿が建立された。稲荷神社の祭礼としては、2月に初午(はつうま)祭りが行われている。

 

7月24日地蔵尊灯籠祭り

稲荷神社の南東隅には、かっては徳性寺がありここに「地蔵尊」が祀られていた。特性寺が廃寺になり、稲荷神社境内に祀られる様になった。この地蔵尊は、昔から「子育て地蔵」として近隣などからも信仰の厚い地蔵様である。

 7月24日には、境内に多くの灯籠が灯される「灯籠祭り」が行われ、大勢の参拝者が訪れた。この地蔵様は、子育て地蔵として「子宝をさずかるように」と多くの人たちが祈願に来る。子供をさずかると、お礼の鈴緒に紅白のさらしが奉納される。かっては、たくさんのさらしが奉納されていたとのことです。

 

 

 

 


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平成24年7月24日

消防署において、ミニ消防車の完成披露及びエア-テントと水難救助用のゴムボ-トを搬送するカ-ゴトレ-ラ-の披露式を行いました。

 ミニ消防車の作成は、火災予防の普及・啓発を目的とし、火災の発生を防止するとともに町内の小さなお子さんに火の用心をアピ-ルするため作製したものです。シャシは、職員が所有していた廃棄扱いのゴルフカ-トを譲り受け、業務の合間を利用し作製したものです。ボディの塗装は、白岡町防火安全協会加入事業所の会員さんから無償協力の申し出により、立派なミニ消防車が出来上がったものです。

 その他、車両上部の赤色回転灯やバンバ-部分の赤色点滅灯は、廃棄した消防団車両のリサイクル品を活用したもので、私も実際に消防署の車庫前で運転したところ実に快適でした。今後の町民の皆様方へのお披露目は、8月4日に開催されます「白岡まつり」の消防フェア-会場がデビュ-ということで、当日は大変な人気コ-ナ-になるものと思います。

 次にエア-テントですが、こちらは総務省消防庁から「緊急消防援助隊として活動する人員の属する都道府県又は市町村に無償使用させる消防用の国有財産及び国有物品の取扱いに関する省令」第3条に基づき無償貸与を受けたものです。

 テントの大きさは、横4m×縦5m×高さ2.5mの8人仕様で、空気を送りこんでから5分程で設置出来るもので、この他付属品としまして冷房機及び暖房機、発電器、簡易ベッド、簡易トイレなど23品目が納品されたものです。

 大きな災害時には、応急救護所や現場指揮本部等に活用するものです。こちらのエア-テントも、ミニ消防車同様8月4日開催の「白岡まつり」に応急救護所として設置を致しますので、どうぞ皆様方も当日ご覧頂ければと思っております。

 最後に、水難救助用のゴムボ-トを搬送するカ-ゴトレ-ラ-です。こちらは、今年度当初予算で配備したもので、指揮車で牽引して現場へ資機材を搬送するもので、これまで水難事故発生時は消防ポンプ自動車の車両上部にゴムボ-トを積載し現場へ出動しておりましたが、このカ-ゴトレ-ラ-の配備に伴いまして迅速な出勤体制が図られることとなります。

 トレ-ラ-の大きさは、長さ約4.2m、幅は2.3m、高さ1.4mで最大積載量450㎏、車両重量は260㎏です。

 なお、このトレ-ラ-は普通免許で運転出来るそうです。また、ボ-ト搬送以外の活用については、緊急消防援助隊消火部隊として出動要請があった場合には、エア-テント一式を積載し水槽付消防ポンプ自動車と2台で被災地へ向かうことも出来ます。また、この他にもミニ消防自動車の搬送や重量物の搬送など多機能的な運用が出来るものでありまして、白岡町にとりまして安心安全な消防体制の充実強化が図られるものです。


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投稿日時:2012/7/25

清野文雄氏叙勲祝賀会

平成24年7月22日元白岡町議会議員、清野文雄氏の叙勲祝賀会にお招きを頂きました。清野文雄様は、この春地方自治功労により旭日双光章を受賞されました。

 清野様は、昭和54年5月に白岡町議会議員に当選されて以来、平成19年4月までの7期28年の長きにわたり、白岡町議会の屋台骨を支えて頂きました。私が平成11年に議員となりました時は、清野様は6期目を迎えられたところであり、私も清野様から議会人としてのあるべき姿を学ばさせて頂きました。

 また、長く白岡町国民健康保険運営協議会の会長として在任され、当町の国民健康保険事業の礎を築いていただきました。その他、清野様のご功績については枚挙に暇がありません。先日、少し体調を崩されたとのお話をお聞きしておりましたが、叙勲祝賀会での元気なお姿を拝見いたしまして、安堵の胸を撫で下ろしたところです。これからも、新しいまちづくりにご支援賜りますようお願い致します。


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平成24年7月23日

本日お集まりの皆様をはじめ、多くの白岡町民の長年の夢でありました白岡市の誕生まであと2か月余りとなりました。白岡市に向けた手続きも関係皆様のご指導、ご協力、職員の努力によりまして順調に進み、今月6日には埼玉県会において白岡町を白岡市にすることにつきまして、全会一致でお認め頂き10日には上田埼玉県知事から市制施行の処分書を頂きました。この後は、総務大臣の告示を待つのみとなったところであります。

 指折り数えるばかりとなりました輝かしい市制施行をお祝いするため、本日ここ庁舎内にカウントダウンボ-ドを設置致しました。どうぞ、会場に居られる皆様、そして町民の皆様には、来るべき10月1日の白岡市誕生に向け喜びを一緒に分け合ってお祝いして頂きたいと存じます。

 市制施行へのカウントダウンは、同時に白岡の未来へ向けた新たなまちづくりへのスタ-トのカウントダウンの始まりでもあります。

   私といたしましては、町民の皆様がより一層、利便性や安全性を実感出来るとともに今まで以上に行政サ-ビスが向上したといって頂ける新市にふさわしいまちづくりを進めて参ります。

そして、白岡の特色と強みを最大限に活かした「まち」の魅力を発信して参りたいと考えております。

 これからも、住民の皆様とともに全力で「住んでみたい、住み続けたい」と思って頂ける新しいまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 


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平成24年7月22日

本町通り商店会納涼夏まつり(吹奏楽フェスティバル)が梅雨明けの22日開催されました。当日は興善寺幼稚園マ-チングバンドから始まり、セレモニ-、フラダンス、吹奏楽として白岡中学校・篠津中学校・南中学校・菁莪中学校及び白岡高等学校による素晴らしい演奏会があり、そして出店が出て本町通り商店街は熱気で一杯でした。

 また、本町通り商店会納涼夏まつりは、白岡町の市制施行の前祝いとして催して頂き厚く御礼申し上げます。


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投稿日時:2012/7/24

白岡高等学校表敬訪問

過日、白岡高等学校の皆さんがオ-ストラリア研修前のお忙しいところ、当町にお出で頂きました。白岡高等学校は「自主と奉仕の精神に満ち、社会に貢献する人間を育てる地域から信頼される学校」を理念とし、尾城校長先生を先頭として熱心な先生方のご指導により、理念の実現に向け着実に進まれていることに対しまして深く敬意を申し上げる次第であります。

   また、先般の陸上部を始めとし町内各小・中学校をご指導頂き、大変有り難く小・中学校の生徒にもよい刺激となっているところであります。

   現在のように、グロ-バリゼ-ションが進展する中にありましては、今回の白岡高校の研修は大変意義があるものと存じます。オ-ストラリアクイ-ンズランド州ヘレンズウェイル高校に7月23日~8月3日の間にわたり、現地を訪れ現地の空気を直接肌で感じることは、得がたい経験となりますので是非たくさんのことを吸収してきて頂くことをご期待致します。


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過日、第8近隣市町中学生軟式野球交流大会を、近隣市町の中学生チ-ムを白岡町にお迎えし盛大に開催し、誠に喜ばしい次第であります。この大会は今年で8回目を迎え、白岡町近隣市町の野球の普及と振興に大きく貢献頂いているところであります。

   選手の皆さんは、日頃勉強に取り組むかたわら野球に親しみ、毎日の厳しい練習を積んでこられました。今までの練習の成果並びに皆さんの持てる力と技を出し切り、ベストを尽くした悔いのないゲ-ムをして頂いたものと存じます。そして、ベストを尽くした後は結果にこだわらず、お互いの友情を深めて頂いたものと存じます。

   本大会の開催に当たり、ご尽力賜りました関係者の皆様方に深く感謝を申し上げると共に、白岡町は本年10月1日市制施行を目指しまして、ただ今鋭意努力しておるところでありまして、本日お集まりの皆様方のご指導とご協力を心からお願い申し上げる次第であります。


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平成24年7月15日

歴史ある篠津の天王様にお招き頂きました。また、天王様を市制に向けた前祝いと位置づけて頂き大変有り難うございます。いまさら申し上げるまでもなく篠津の天王様は、江戸時代の末期に制作された山車の引き回しと交差点での転回は、勇壮かつ圧巻で見る方の眼を釘付けにせずにはおきません。その上この山車には、龍、鯉、波、小鳥、千鳥、菊、牡丹等の見事な彫刻が彫られており、白岡町ではこの五台の山車全てを指定文化財としておるところであります。

 さらには、「白岡まつり」にはこの中の一台の山車が、今年初めて参加して祭りを盛り上げて頂けることになっており、関係皆様に心から感謝申し上げる次第であります。また、当天王様は市制施行の前祝いでありますので、町から市制を記念して作成いたしました「うちわ」を提供させて頂きました。 この「うちわ」を使って、天王様を大いに盛り上げて頂きました。そして、今後実施されます各地区での夏祭り等にもご活用頂ければ幸いであります。

 なお、今回の篠津の天王様は、地元の皆様のご尽力によりテレビ埼玉により午後5時45分より放映がありました。大変な盛り上がりの篠津の天王様、皆様有り難うございました。


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平成24年7月13日

見沼代用水協力協議会委員会を開催しました。本協議会は、昭和54年の設立以来33年間にわたり、16市町(上尾市・伊奈町・春日部市・加須市・川口市・行田市・久喜市・鴻巣市・越谷市・さいたま市・白岡町・草加市・戸田市・蓮田市・宮代町・蕨市)と見沼代用水土地改良区とが一体となって、水路の清浄化と維持管理に取り組んでまいりました。

   最近のテレビや新聞等の報道を見るにつけ、私が終始申しております、命の次に大切な「水」は、水力発電、飲料水、工業用水、農業用水等には絶対に欠くことの出来ない貴重なものであります。反面、集中豪雨等におけます川の氾濫や土砂崩れ等を見るにつけ、水の恐ろしさを痛感しております。

   当地域は、この33年の間に流域市町村の合併や社会情勢の変化、さらには都市化の進展などにより見沼代用水を取り巻く環境は大きく変化しております。こうした中にありましても、見沼代用水沿線の農業がより一層活性化するため、我々は引き続き水路の清浄化と維持管理に努力をしていくことが必要であります。

 


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平成24年7月12日

農業専家「匠」の会員の皆様方におかれましては、優れた農業経営の確立を目指した様々な活動を通じ、町の農業振興のためにご尽力いただいておりますことを心から感謝申し上げます。

   昨今では、農業従事者の高齢化や兼業化の進行に伴う農業の担い手の減少と耕作放棄地の増加、また更なる流通効率化等の問題が顕在化しております。

町といたしましても、農業生産・経営の基礎的な資源である農地が、優良な状態で確保され有効利用が図られるよう支援させていただくとともに、町の立地性を活かした都市近郊農業を確立し農業経営の安定化が図られるよう、最大限の努力をしていく所存でございます。


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投稿日時:2012/7/13

圏央道地域対策協議会総会

平成24年7月12日

平成24年度圏央道地域対策協議会総会が開催されました。圏央道は、白岡菖蒲インターチェンジから久喜白岡ジャンクションまでが開通してから一年が経過したところですが、その区間における平均交通量は1日当たり約3,600台となっております。さらに並行する一般道路の交通量については、約12パーセント減少するなど道路交通の円滑化が図られているところです。

   また、その周辺地区においては工場の新規立地も進められており、町内においても埼玉県企業局との共同により、白岡西部産業団地の整備が順調に進められ巨大物流センターの新設を決定した企業がある旨の報道がされるなど、企業誘致活動の効果も現れているところです。

   白岡菖蒲インターチェンジから桶川北本インターチェンジまでの区間は、荒井新田地内の橋梁工事も始まり、地域住民の皆さまをはじめ町民の皆さんが、未開通区間の早期開通の期待や早期整備を望んでいます。

 今後も、近隣市町と連携し関係機関と協力連携を図りながら、円滑に事業を推進し、圏央道全線開通が早期に実現できるよう支援して参りたいと考えております。皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。


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平成24年7月11日

青少年育成推進員、久喜地区更生保護女性会白岡部会、久喜・幸手地区保護司会白岡支部・同協力事業主、民生委員・児童委員、青少年問題協議会、行政区長会、PTA関係等のご協力をいただき、青少年健全育成推進大会(研修会、街頭活動)を開催しました。

 ご案内のとおり、連日新聞等で殺伐とした事件が報道されております。犯罪や非行をなくすためには、取締りを強化することも必要ですが、犯罪や非行に走る人を生み出さない家庭や地域づくりが大変重要であると考えております。

 7月は、「青少年の非行・被害防止全国強調月間」でもあり、また社会を明るくする強調月間でもあります。青少年の非行の芽を摘むために、我が子ではなくとも小さな変化を見落とすことのないよう、地域で見守っていくことが大切であると感じております。


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平成24年7月10日

南埼玉郡体育協会は、昭和22年に発足し現在まで65年の長い歴史があります。しかしながら、市町の合併など時代の変遷とともに、現在の構成町は白岡町と宮代町の2町の状況であります。

   また、県の体育協会の定款が従来郡単位での加盟であったところが、原則として市町村毎の加盟へと変更となりました。こうした事情を鑑み、今般開催した評議員会におきまして、南埼玉郡体育協会の解散に係る議案を上程しご承認をいただきました。

   歴史ある本体育協会が解散することは寂しい限りですが、当町と宮代町とで様々な交流大会の企画も予定されているとのことでございます。

   私は、今後この交流大会を通じまして、引き続きスポーツ技術の向上と親睦を図っていただきたいと強く願ったところです。

 


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平成24年7月10日

本日、上田知事から「白岡町」を「白岡市」とする市制施行処分書をいただいて参りました。

   今日までご指導いただきました、関係皆様方に深く感謝申し上げるとともに、市制を施行することを決断してから今日までのことを思い起こしますと、感慨無量でございます。

   いよいよ10月1日に「白岡市」が誕生いたします。新しいまちづくりに向け、身が引き締まるとともにその責任の重さを痛感しております。

   私は、これからも、生涯学習拠点の整備をはじめ白岡の持つアクセス利便性等の強みを最大限に発揮し、白岡菖蒲インターチェンジ等を活用した産業の振興、さらには教育や子育て支援の充実など、住民の皆様がこの白岡に住み続けたい住んでみたい、そして市になって本当によかったと思っていただけるまちづくりに全力で取り組んで参ります。


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平成24年7月9日

平成24年第2回蓮田市白岡町衛生組合議会が開催されました。議決案件としては、蓮田市白岡町衛生組合廃棄物の処理及び再生利用の促進に関する条例の一部を改正する条例であります。

 また、行政報告は6件でした。中でも、「ふれあい収集」の事業の新規事業がありました。当蓮田市白岡町衛生組合では、本年10月1日から65歳以上の1人暮らしの方、障害のある方のみの世帯の方、要介護認定を受けている方のみの世帯の方など、高齢や障害などの理由によりごみをご自身で集積所に出すことが困難であり身近な人の協力が得られない住民の方を対象に、ごみを戸別収集する事業として「ふれあい収集」を実施することと致します。

 この事業は当組合の職員が、対象となる家庭を週1回、直接訪問してごみを回収する事業でございます。ごみ出しを支援するとともに利用者に積極的に声掛けを行い、ごみの排出状況により利用者の生活維持を確認するものでございます。ごみの排出が無いなどの異常が見受けられる場合は、あらかじめ利用者が指定した緊急連絡先に通報するなど、当町の担当部署と連携し近年社会問題となっている孤独死などを防止するための高齢・障害福祉に寄与する事業となるものであります。

  なお、当「ふれあい収集」の実施にあたりましては、9月から当町の環境課と高齢福祉課及び福祉課の窓口で、ふれあい収集利用申請書の受付を行い、後日当衛生組合の担当職員が申請者宅に訪問し、申請内容や排出場所の確認を行った上で収集を開始する予定であります。

 


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7月2日に元白岡町議会議員の清野文雄さんの旭日双光章受賞に伴います、叙勲祝賀会を開催しました。皆さんには、清野犬猫病院の先生としてなじみ深いのではないでしょうか。

 清野さんは、昭和54年5月に地域の衆望を担って議会議員に当選され、以来7期28年の長きにわたって議会人としてご活躍されました。

その間、議会運営委員長をはじめとする要職を歴任され、議会の効率的かつ円滑な運営に尽力されました。

   私が、平成11年議会議員になりました時は、清野さんは6期目を迎えられたところであり、議会の重鎮として御活躍をされておりました。

私も、議会人としてのあるべき姿を学ばせていただきました。

   少し体調がすぐれないとのお話もお聞きしておりましたが、当日元気なお姿を拝見して、安堵いたしました。これからも、大所高所から新しいまちづくりにご支援いただけるよう、お願いいたしました。

 

 

 


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平成24年6月30日

文化講演会は、町民の皆様が「いつでも、どこでも、だれでも」学びあえる涯学習施策の一環として、文化人やスポ-ツ界などジャンルを問わず、角界で活躍される方にご講演頂き、彩りある人生を送るためのヒントを得ようということを目的として開催しておりまして、今年で26回目を迎えることができました。

   今回は、講師に宇宙飛行士の山崎直子さんをお招きし、「宇宙からのメッセ-ジ」と題しご講演を頂きました。

   山崎直子さんは、女性宇宙飛行士として皆様もよくご存知のことと思います。2010年4月にスペ-スシャトル「ディスカバリ-号」に搭乗され、スペ-スシャトルのロポットア-ムの操作をされていた映像を、みなさまもテレビでご覧になられたことと思います。

   まだまだ分からないことばかりの宇宙、限られた者しか行くことができない未知なる宇宙、実際に行かれた山崎さんからの素晴らしいお話の数々が披露されたとのことでした。私は都合で最後までご一緒できませんでしたけれど、会場はお子さんも多く来場されており、それぞれの将来を考えるうえで何か一つでも学んでいただけたものとおもいます。

 


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