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Archive for 10月, 2014

投稿日時:2014/10/28

祝賀の日と農協系統の巨星落つ

平成26年10月27日(月)

   早朝から、草加市長戦において2期目の再選を果たされた、田中市長の当選祝いにかけつけました。市長には珍しく宮司様であり、また選挙戦前は私と同様に色々たたかれており、大変でしたが見事再選されました。当選を心からお喜び申し上げます。 

   自民党白岡支部の、恒例となっておりますグランドゴルフ大会にまいりました。雨で延期になった日とはうって代わり、晴天の中出場者百数十名親睦と交流が図られたものと思います。お若い方や高齢者の方が、互いにプレ-出来るのがグランドゴルフであり、健康増進、健康維持にもってこいのスポ-ツです。

   政権与党の末端の最前線で、各種事業にご尽力を頂いておられます皆様には、今後とも白岡市の進展にご理解ご協力を下さいますようお願い致します。

   安野富雄前南彩農業協同組合長が逝去されました。私と安野前組合長とはおおよそ40年のお付き合いです。特に、私が勤務しておりましたJA埼玉県信連は、当時の大蔵省や農林省から経営改善命令がでました。

   この時には、県そして多くの農協系統金融機関からご支援を頂きましたが、安野さんには大変公私ともお世話になりました。病気とはいえ、まだまだこれからの方を失い、大変残念ですあります。安野さんのご冥福をお祈り申し上げます。

   夜は、社会福祉法人大樹会設立20周年祝賀会にお招き頂きました。会場は、沢山のご来賓で一杯でした。私も、地元ということでお礼とお祝いを言う機会を頂き、次のような挨拶を行いました。

   井上直樹大樹会様には、平成14年に介護老人保健施設「ぽっかぽか」を開設、また平成20年に小規模多機能施設を開所し、さらには平成25年には、当市の委託により、白岡市地域包括支援センタ-を開設されるなど、当市の高齢者福祉事業の伸展に多大なるご支援を頂いております。

   また、私の自宅近くに大樹会様と関連が深い社会福祉法人により、市内で4番目の特別養護老人ホ-ムが開設される予定であり、さらには新白岡駅西口近くには、保育所を開設する計画と伺っております。その上、私とのお話の中では、これからは生涯施設も作ろうよと言っておられます。

   井上理事長をはじめ関係者の皆様は、児童福祉から高齢者福祉まで、まさに社会の福祉ニ-ズを的確に捉えた事業については、衆目の認めるところであります。どうか、今後とも社会福祉の進展のため、より一層のご支援とご協力を下さいますようお願い申し上げます。という旨の挨拶をしました。

   今日は、一日頭の整理がつかずに夜が深くなりました。

 

 


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投稿日時:2014/10/27

柴山コスモス祭り

平成26年10月25日(土)

   素晴らしい晴天の中、柴山地区中央コスモス畑(神社周辺)において、柴山コスモス祭りが開かれました。会場では朝早くから、地元大山小学生の子供さんたちによるお囃子がオ-プニング前に行われておりまして、その中にとても小さなお子さんも参加していましたのが注目を引きました。

   また、子どもと大人による杵での餅つきや、今年とれた野菜やお花などが展示されており、そして、商工会等の協力による出店もあり、とても爽やかな雰囲気であり、友情出演でしょうか演奏会も行われました。

   この催しは、柴山活性化クラブ佐々木喬会長始め会員の皆様方が、遊休農地を活用し可憐なコスモスを一面に咲かせ、地域の皆様のふれあいの場としてご提供頂いておりまして深く感謝申し上げます。また、地域と一体となって行っております日々の活動により、地域の活性化はもとより、農村環境の保全と向上が図られておりますことに深く敬意を表する次第であります。

   地域の活力なくして、市の進展はあり得ないものと思っております。市民の皆様が安心して暮らせる魅力あるまちづくりを進めてみいります。柴山活性化クラブの皆様方におかれましては、今後とも地域発展のため、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますと共に、柴山活性化クラブのご発展をご祈念申し上げます。

 


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平成26年10月24日(金)

   白岡市情報公開・個人情報保護審議会委員の委嘱式を行いました。当市の情報公開条例及び個人情報保護条例は、平成8年に施行され以来改正を重ねながら、適正な運用を図っまいりました。

   平成20年には、個人情報保護条例に罰則規定を設けて、個人情報の流出や漏えいの防止の強化を図っております。当市におきましては大きな問題等は生じておりませんが、全国に目を向けてみますと、個人情報の流出や漏えいに関する事故についての報道がされているところであります。

   このような状況の中で、悪質な不正請求者から市民の個人情報を守るため、平成22年6月に埼玉県内の市町村で一斉に「住民票の写し等の第三者交付に係る本人通知制度」を開始したところであります。

   昨今、インタ-ネットが普及し、日々個人情報を取り巻く環境が変化を続けております。こうしたおり、情報公開制度及び個人情報保護制度を適正に運用していくためには、当審議会委員の皆様方にご意見を頂きながら、これまで以上に市民の皆様の立場を尊重するとともに、十分に意見を反映させ両制度に対し、さらなる検討を加えていくことが必要であると考えております。

   白岡市の情報公開制度及び個人情報保護制度に対する委員の皆様方の一層のご指導、ご協力をお願い申し上げます。


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平成26年10月20日(月)

   白岡市自衛官募集相談員委嘱式を、白岡市長と自衛隊埼玉地方協力本部長で行いました。自衛隊の皆様におかれましては、日頃から、我が国の防衛をはじめ公共の秩序の保持や災害救助活動などにご尽力を頂いております。

   8月の広島での土砂災害現場、また先月発生した御嶽山の噴火現場での、身の危険にさらされた中での被災者の救助・捜索活動等に当たって頂いている自衛隊の皆様の、そのご苦労に対し改めて感謝と敬服を申し上げる次第です。

   さて、この度は自衛官募集相談員の渡辺様、岡様に、引き続きその任に当たって頂くための委嘱状をお渡しました。渡辺様は元消防職員として、また岡様は県議会議員として、それぞれ地域住民の方々からの信望が厚い方でありますので、自衛官募集はもとより、防衛意識の普及等防衛基盤のさらなる充実が図られるものと確信致しております。

   私と致しましても、市政運営に当たり「災害に強いまちづくり」を重要施策として掲げております。今後とも、自衛隊の皆様と連携し、災害応急活動が行えるようご協力を皆様お願い申し上げます。なお、自衛隊埼玉地方協力本部長より、「日本の防衛白書~特集刊行40回を迎えて」の説明と贈呈を賜りました。

 

 


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投稿日時:2014/10/19

白岡ふるさとまつり

平成26年10月19日(日)

   本日、「第31回白岡ふるさとまつり」を各種団体の皆様をはじめ関係皆様方のご協力により開催いたしました。この白岡ふるさとまつりは、市民の皆様のふれあいの場づくりを目的として毎年開催されている、白岡市の一大イベントとなっており、ふるさと意識の醸成とともに「市民との参画と協働によるまちづくり」につながるものと考えております。

   昨年のふるさとまつりは、開催30回目となる節目の年でしたが残念ながら雨天により中止となりましたので、今年度は、例年にも増してふるさとまつり佐々木実行委員長はじめ委員皆様に御尽力頂きました。秋晴れの天気の中、会場には多くのお客様にご来場頂き盛大なまつりとなりました。

   また、コミュニティセンターのステージでは、参加の方々が舞踊、民謡、歌謡、ダンスなどを披露され、また子ども達はお囃子やささら獅子舞など、日頃の練習の成果を発表して頂きました。

   私は、子どもから高齢の方まで、様々な年代の方々が世代を超えてふれ合っていくことが地域の文化活動を活性化し、また地域の個性を磨き魅力的なまちづくりにつながっていくものと考えております。

   白岡市が活力を維持し将来にわたり発展し続けるためには、未来を担う子ども達が、将来「私のふるさとは白岡市です。」と胸を張って言えるようなまちづくりをしていかなければならないと考えております。ふるさとまつり実行委員の皆様をはじめ、関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

 


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平成26年10月18日(土)

   建設埼玉南埼地区本部第27回体育祭にお招きを頂きました。当初は、10月5日の開催予定でしたが、台風18号の影響を受け本日に延期されたものです。

   埼玉県建設労働組合は、日頃から建設業に従事する皆さんとその家族の命と健康を守り、また休業時の保障を充実させるなどの共済制度を確立して、組合員の皆さんが安心して仕事に専念できる体制を整えております。

   また、積極的に建設現場における技術や技能の向上と後継者の育成に取り組まれており、組合の日々の活動が当市をはじめ、各自治体のまちづくりに大きく寄与して頂いておりますことにも、改めて深く感謝を申し上げます。

   さて、建設埼玉南埼地区本部の体育祭は、組合員とその家族の親睦を深めるため、大山小学校を会場に毎年開催されております。スポーツは、勝負もさることながら、「参加し」、「楽しみ」、「さわやかな汗を流す」、そして参加者同士の交流を深められる事に大きな意義があると思います。

   本日の体育祭での交流の和を更に大きく広げて頂き、建設埼玉南埼地区本部の活動が充実して下さるようご祈念致しております。


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平成26年10月18日(土)

   25回白岡市老人クラブ連合会運動会にご案内を頂きました。本日は、運動会にふさわしく、秋晴れの素晴らしい天候に恵まれました。会場の千駄野運動広場には、市内の単位老人クラブ等22団体から多くの皆様が参加され、大変盛り上がっておりました。

   役員の皆様をはじめ、参加者皆様のご協力の賜と深く敬意を表する次第であります。

   この運動会は、高齢者の皆様がスポーツを通じ健康を増進し、相互の親睦を深めることを目的として開催していると伺っております。お年寄りとか、高齢者などといわれると、思わず暗い気持ちになりがちですが、今日のようなさわやかな空気の中で、多くの皆様が楽しく語り合いながら運動することは何よりの健康法ではないでしょうか。

   我が国の平均寿命は、女性は86歳で世界1位、男性は80歳で世界4位であり男子の平均寿命が初めて80歳を超え、今後も平均寿命は男女ともに延びる可能性があると言われております。

   このように、私は、今後加速する超高齢社会への対策を図るためにも、市民の皆様のご協力のもと、元気で住みやすく活力のある地域社会づくりに積極的に取り組んでまいります。今後も、老人クラブの活動がますます充実いたしますよう、心からお祈り申し上げます。

 

 


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投稿日時:2014/10/16

埼葛人権を考えるつどい

平成26年10月16日(木)

   本日の「人権を考えるつどい」は、埼葛12市町と関係団体が連携と協議を図りながら、地域の皆さまの人権意識の高揚と正しい理解を図ることを目的に開催される事業であります。

   今回は、情というテ-マをもと、たくさんの情が生まれる集いを通じて、人権意識を高め、人の心の中を情で豊かにして頂くことを目指しております。

   たくさんの催しものがありましたが、ステ-ジ内外で吹奏楽、書道パフォ-マンス等15の演技、特別支援学校、福祉施設、埼葛市町全児童によるメッセ-ジや折り鶴等の展示、商工会等による出店販売等も行われました。

   21世紀は人権の世紀と言われておりますが、児童や高齢者への虐待、障害のある方や女性への暴力など、痛ましい事件が起きております。人権課題を解決するには、私たち一人ひとりが人権を自分の問題として捉え、人権意識を高めることが必要です。

   本日の、人権を考えるつどいを契機とし、あらゆる人権問題が解消され、住み良く明るい社会が実現するよう、皆さまと共に努めてまいります。


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平成26年10月15日(水)

   都内ホテルにおいて、土屋品子君と語る会~日本を取り戻す戦いは続いている~、が開催されお招き頂きました。

   白岡市からも幾人もの方が参加致しておりました。その他、日頃から土屋品子衆議院議員の活動に対して、ご支援とご協力を頂いている方々が多数参加されておりました。

   語る会には、岸田外務大臣や衆議院議員石破茂、同河村建夫先生等等が駆けつけて頂き、土屋先生に対しまして激励やら御礼の挨拶がありました。

   続いて土屋品子衆議院議員は、挨拶を行い我が国を取り巻く重要な外交課題か山積する中、第187回国会において衆議院外務委員長に選任されました。これからは、立法府の立場から全力を尽くしてまいります、と挨拶されておりました。


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投稿日時:2014/10/15

台風19号

平成26年10月14日(火)

   大型の台風19号が日本列島を縦断しました。一時、気圧が900hPaまで下がり、大きな勢力を持ったまま北上しておりましたので、私も大変心配をしておりました。

   台風の関東地方への接近が3連休にかかるため、市では金曜日から関係課で対応を協議し、

私も出張先から指示をしていたところです。

   水防関係の一部職員各位は、夜の登庁、道路の見回り、待機等に携わつてくれました。幸い上陸してから速度を上げ、13日深夜から14日の未明には関東地方を通過したため、交通機関等に大きな混乱もなく私も胸をなでおろしました。

   しかしながら、現在、開花期から収穫期にある「そば」については、風雨により倒れてしまった畑も出ております。これから、詳細を調査し県等へ報告することになりますが、状況によっては被害がでる可能性もあります。

   今後も、台風の発生が懸念されます。風水害を未然に防ぐためにも、道路上の落葉の清掃など市民の皆様の御協力をお願いいたします。

 


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投稿日時:2014/10/13

小島すぐる市民連合の研修会

平成26年10月12日(日)

 小島すぐる市民連合では、後援会活動の一環として「防災について」をテーマとした研修会を開催しました。場所は高岩の後援会事務所、講師は片山さつき参議院委員、参加者は170名でした。

 「防災について」がテーマとして取り上げられた理由は、次の通りです。平成23年3月11日の東日本大震災発生以来、小さい地震や体に感じない地震が多発し首都直下地震の発生が今後30年間で70%の確率と言われています。

 また、温暖化の影響による集中豪雨で、昨年10月16日は東京都大島で、今年に入ってからは8月20日広島市で大規模な崖崩れにより多数の死者・行方不明者を出しています。さらに9月27日には、警戒レベル1の平常状態の御嶽山が大噴火を起こし、大惨事を起こし今もって行方不明者の捜索が続いています。そして、関東平野でも大雪・竜巻・雹などによる被害が近年多発しています。

 今まで、白岡市の位置する埼玉県は、災害には強い県と言われて来ました。それでも、埼玉県の災害に対する特徴をよく理解し、日頃から防災・減災について皆で考えて置くことが大切であるとする考えから今回の研修になったわけです。

 また、講師は先の第2次安倍改造内閣により、参議院外交防衛委員長に就任された片山さつき参議院議員をお願いしたのは、次の理由によります。

片山先生は、埼玉県旧浦和市生れですから、地元埼玉県のことをよくご存知であること。さらに、片山先生は東大法学部をご卒業されてから旧大蔵省主計局時代が長かったので財政・税政の専門家です。

しかし、議員になられてからは東日本大震災の復興事業に携わり、しかも首都直下地震により東京都が被災した場合、いかに対応すべきかと言うことを議員立法で「首都直下地震対策特別処理法」として成立させた防災・減災のエキスパートであったので本日の講師をお願いしたわけです。

 片山先生のお話によりますと、埼玉県は海がないから津波の心配がない。平地が多いから崖崩れがない。大正12年の関東大震災の時も目立った被害が出ていないから災害に強い県として、首都直下地震の際は東京の機能をバックアップする地域と考えられてきた。しかし、現在は昔と比較すると電気・水道・ガスのライフラインが発達し、さらに道路・鉄道網の発達が著しい。そこに、千年に一度の災害が発生したら、ただではでは済まないことも考えて置くべきである。

 そして、県や国に全てお任せと言うことになれば、人口の1/3を消防士にしなければならないと言う、非現実的なことが起こることも事実である。ですから、災害に対し自分はどの様に対応するのかと言う自助、地域ではどの様に助け合うかと言う共助、そして県や国に何がしてもらえるかと言う公助の役割分担を明確にし、防災・減災に対するシュミレーションを日頃から行い、災害に立ち向かう心掛けを常に持つことが大切であるとのお話でした。

 この白岡市は、共助組織である自主防災組織が既に24団体存在し、その加入率は約75%となっています。私は、この防災組織のさらなる拡大を進め、災害に強いまちづくりと安心安全な市民生活の実現に向け取組んで参りますので、市民の皆様の更なるご支援とご協力のほどよろしくお願い致します。


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平成26年10月11日(土)

   白岡市高岩保育所と学校法人ヨハネ菁莪幼稚園の両運動会が、台風襲来の丁度谷間の本日、晴天の中開催され私もお招き頂きました。

   高岩保育所は、午前8時30分から、菁莪幼稚園は、午前9時から運動会が始まりました。

私は、両園児の皆さんにお話を致しました。今日は、待ちに待った運動会ですね。とても気分の良いお天気になりました。雨が降らなかったのは、きっと皆さんの「今日は頑張ろう」という気持ちが天に伝わったからでしょう。元気いっぱいの皆さんの姿を見ていると頼もしい限りです。

   今日は、皆さんが練習してきたことを、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん、そして保護者方・ご近所の方々に見てもらう機会です。どうか、決まりを守り楽しい運動会にしてください。

   なお、菁莪幼稚園の園児の皆さんには、今日は、一つ私からもお願いがあります。それは、皆さんが今日の運動会は天までとどく今までに一番大きな声で、元気な運動会をしてください。(そうすることで、お亡くなりになった園長先生も、きっと皆さんのことを、天から喜んでくださるでしょう=告別式・葬儀10月14日、心からお悔やみ申し上げます。)

   保護者の皆様には、日頃から、当市の児童福祉行政にご協力を賜り、深く感謝申し上げます。また、本日このように盛大に運動会が開催出来ますのも、保護者の皆様の保育所並びに幼稚園の運営に対しますご協力があったお陰と認識しており、重ねて感謝申し上げます。

   私は、就任以来次代を担う子どもちの健やかな育ちのためには、子育て支援の充実は不可欠なものと認識しております。今後も、更なる充実に向けて努力してまいりますので、ご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

   本日の運動会が、子どもたちや保護者の皆様にとりましても思い出深いものとなりますようご祈念申し上げます。

 

 


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平成26年10月10日(金)

   全国都市問題会議2日目は、「都市と新たなコミュニティ~地域・住民の多様性を活かしたまちづくり~」と題し、パネルディスカッションが行われました。

   先進自治体の市長や福祉団体の代表者「釜石の奇跡」で知られる片田敏孝群馬大学教授がパネリストになり、テーマに沿いそれぞれの立場からの発言を聞かせていただきました。

   コミュニティのあり方は、その必要性の裏側で様々な課題を抱えております。特に「地域と防災」、「地域と福祉」など、首都直下型地震や超高齢化社会が切迫している状況では、コミュニティの強化による施策は喫緊の課題です。今後とも地域との連携を深めたまちづくりをしていかなければと改めて感じました。

   パネルディスカッション終了後、閉会式となり次期開催市である加藤久夫長野市長の挨拶と後藤・安田記念東京都市研究所の新藤宗幸理事長の閉会挨拶で終了となりました。

   閉会式終了後、高知市主催の行政視察に参加しました。市内にある五台山展望台から市街地を望みながら、高知市防災担当職員から昭和南海地震(昭和21年)の津波被害の状況の説明を受け、また海辺の市街地では南海トラフ地震に備えて新設された高知県最大規模の津波避難タワー等を視察し、高知龍馬空港から帰路につきました。

   全国都市問題会議は、白岡市にとって初めての参加でしたが、大変充実した2日間となりました。会議で得たものを活かし、更なるまちづくりに取り組んでまいります。

 


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1 大手企業訪問{10月8日(水)}

   9日から高知市で開催される全国都市問題会議に向かう途中、大阪市に立ち寄り、白岡西部産業団地内に巨大物流センターを建設中の株式会社Paltac(パルタック)の本社で守永副社長と意見交換をしてまいりました。

   守永副社長からは、物流センター建設の進捗状況や現在の小売、物流業界の状況などの話を伺い、また新たに1,000人規模の雇用が見込まれることについての意見交換をいたしました。

   1,000人規模という大変大きな雇用は、白岡市だけではなく近隣の市町にとっても経済的効果があるものと思っております。また、パルタック社では女性が働きやすい環境を進めるため、一部のセンターでは託児所を併設するなどの取り組みを進めているとのことでした。単に雇用を進めるだけではなく、地域の皆さんが働きやすい環境を作っていくことは大切なことです。

 守永副社長との意見交換を通じ、まちづくりには企業と地域とのしっかりとした連携も大切だと改めて感じました。

 

2 第76回全国都市問題会議・高知市1{10月9日(木)}

   9日(木)と10日(金)の2日間にわたり開催された「第76回全国都市問題会議」に出席してまいりました。全国都市問題会議は、全国市長会と都市センターの協力を頂いて、各都市が持ち回りで開催しており、今年は高知市での開催となったものです。

   参加者は、全国の市長、議長、副議長、市議会議員で毎回約2,000人が参加し、また毎年テーマを決めて,そのテーマを掘り下げながら基調講演や全国の事例紹介、ディスカッション等を行っております。高知市では、「都市と新たなコミュニティ」がテーマとなりました。

   白岡市は、昨年は都合で不参加でしたので、市制施行後初めての参加になります。会議は、全国市長会会長森民夫長岡市長、開催市である岡崎誠也高知市長、また、高知県知事の挨拶でスタートしました。

   基調講演では、「生き方雑記帳2014」と題し高知県出身の作家、山本一力さんの公演をいただきました。アメリカ社会と日本社会を比較するなど、社会に対する市民の自覚と責任について論じ、大変厳しい考えではありましたが、納得することも多くありました。主報告では、「新たなコミュニティの構築をめざして」と題し、岡崎誠也高知市長から報告をいただきました。

   高知市は、山内一豊が高知城を築城したころからの整備された町並みや日照時間の長さ、土佐人は明朗闊達で反骨精神を持ち、坂本龍馬をはじめとした幕末と明治維新の偉人を輩出している、また全国各地に広がっている「よさこい踊り」が、唯一隣の徳島県だけには広がらなかったなど、ユーモアを交えて高知市の紹介して頂きました。

   また、市のコミュニティ施策は全国的に高く評価されており、議論好きの気質からか「自分でできることは自分たちで」という市民による様々な地域コミュニティ活動が進められております。

当市においても積極的に協働のまちづくりを進めておりますが、参考となる事例もありました。

   会議は、午後5時まで先進自治体の報告、研究者の発表などがありました。長時間でありましたが、各市長と市議会議員の皆さんも熱心に参加しておりました。私も、初めてスケ-ルの大きな全国都市問題会議に参加致しまして、大変勉強になりました。

 

 

 

 

 


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投稿日時:2014/10/7

埼玉県市長会定期総会

平成26年10月7(火)

   埼玉県市長会定期総会に出席致しました。議案としましては、平成25年度埼玉県市長会一般会計歳入歳出決算認定について、平成25年度埼玉県市長会退職手当基金特別会計歳入歳出決算の認定について、平成27年度埼玉県市長会会費について、平成27年度県の予算及び施策に関する要望について、埼玉県市長会次期役員の選任手続きについてでありました。とどこうりなく全て原案通り可決、認定されまた。

   また、東日本大震災被災地への職員派遣の御礼とお願いに、関係自治体の責任者が見えました。

   なお、市長会の後「道州制を考える」と題して、研修会が開かれました。講師は、1999年鳥取県知事(2期)、2010年総務大臣(20

11年9月退任)、現在慶応義塾大学法学教授片山善博氏でした。片山善博講師先生のお話では、道州制の議論は来春の統一選挙後に出てくるとの見通しでした。

   浦和での研修会の後は、地元に戻りまして、太田新井第2土地改良区の総会役員会の懇親会にお招き頂きましたので出席致し皆さんと懇談することが出来ました。

 


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投稿日時:2014/10/7

市民体育祭開会式

平成26年10月5日(日)雨・台風18号接近

 第39回市民体育祭の開会式を、当初予定しておりました会場の総合運動公園から、勤労者体育センタ-に移し行いました。多くの皆様に早朝よりお集まり頂きまして、市民体育祭が盛大に開催できますことは、主催者として有り難く喜びに堪えません。

   皆様には、日頃から積極的にスポ-ツを実践され、体育協会の活動や市のスポ-ツレクリエ-ションの振興にご支援とご協力を頂いておりますことに対し、心から厚くお礼申し上げます。

   本体育祭は、本日から約2か月間にわたり各会場におきまして、種目別の熱戦が繰り広げられます。どうか、競技に参加される皆様におかれては、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮されますことをご期待申し上げます。

   私は、スポ-ツは「勝、負」もさることながら、「参加し」「楽しみ」「さわやかな汗を流す」そして選手同士の交流を深められる事に大きな意義があると思っております。どうか、皆様の交流の輪をさらに大きく広げて頂き、スポ-ツを楽しむ習慣を広めて頂ければ幸いと存じます。

   また、先月埼玉県で開催されました「日本スポ-ツマスタ-ズ2014埼玉大会」では、当市が女子ソフトボ-ルの会場となり熱戦が繰り広げられましたが、多くの皆様のご支援とご協力により大変素晴らしい大会となりましたことを改めて感謝申し上げる次第であります。

   結びに、本体育祭の開催に当たり、ご尽力頂きました役員の皆様に感謝申し上げます。

   次に、開催予定の建設埼玉南埼玉地区本部体育祭は、雨で延期となりました。その次には、県外で開催されました、白岡市商工会役員会にお招き頂いておりましたので、とても台風が心配でありましたが参加致しました。

 


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平成26年10月3日(金)

   白岡誕生60周年を記念し、白岡市とNHKさいたま放送局の共同主催による「NHK公開セミナー 軍師官兵衛の虚像と実像」を開催いたしました。

 会場のコミュニティセンターには、200名を超える大勢の皆さんにお越しいただき、また市内にとどまらず愛知県等遠方からも多くの皆さんに足をお運び頂きました。

   本日のセミナーは、現在放送中の「NHK大河ドラマ 軍師官兵衛」について、静岡大学名誉教授の小和田先生にご講演を頂いたところです。

「軍師官兵衛」が活躍した戦国時代後期の白岡は、太田氏、鬼窪氏、佐々木氏が割拠しておりました。これらの勢力は、大河ドラマには登場しないかもしれませんが同じ時代に、白岡市に暮らしていた方がいたことは間違いありません。

   また、本日のセミナーは、昭和29年9月に篠津村、日勝村、大山村の一部が合併して、白岡町が誕生してから今年で60年目になりますことから、白岡誕生60周年記念事業として開催いたしました。

   当時の人口は1万5,679人でしたが、その後順調に人口が増加いたしまして、平成22年の国勢調査で5万人を越えたことから、平成24年10月1日に単独での市制施行により、白岡市として生まれ変わりました。

   市制施行から2年目となりましたが、10年後20年後の白岡市の礎を築くためにも、この1年1年の積み重ねが大切だと考えております。これからも市民の皆さんと手を携えて、更なるまちづくりに取り組んでまいります。


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平成26年10月3日(金)

 芸術の秋です。現在、中央公民館で開催中の第13回白岡市美術家協会展に行ってまいりました。

   白岡市美術家協会は、当市に在住の美術家の皆さんで組織されており、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6つの芸術部門で構成され、会員の皆さんは、それぞれの分野で日々創作活動に励んでいるとのことです。

   また、会員の皆さんは、埼玉県美術展覧会(県展)、全国組織の各芸術協会主催のコンテストなどで優秀な成績を収めていると聞き及んでおります。展示されている作品は、会員の皆さんの力作ぞろいで会場は大勢の方が訪れ、皆さん熱心に鑑賞されておりました。

   どの作品も素晴らしく、その表現、表情、思い、感動、タイミング、リズム、流れ、情景などがいりまじり描かれているものと思いました。まさに「芸術の秋」を堪能したひとときとなりました。

 第13回白岡市美術家協会展は、10月5日(日)まで開会しております。ぜひ、皆様会場にお出かけください。


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投稿日時:2014/10/2

蓮田白岡衛生組合議会

平成26年10月2日(水)

   本日、平成26年第3回蓮田白岡衛生組合議会定例会が開催されました。議案としましては、平成26年度蓮田白岡衛生組合一般会計補正予算(第1号)と、平成25年度蓮田白岡衛生組合一般会計歳入歳出決算認定についてであります。

   まず、平成26年度一般会計補正予算(第1号)の主なものは、平成25年一般会計歳入総額、歳出総額が確定したことにより、前年度繰越金を補正するものであります。

   一方、平成25年度一般会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額2,037,300千円、歳出総額1,943,531千円となりました。

   歳入総額のうち、蓮田・白岡両市の分担金及び負担金額が、その大半を占めており、金額にして1,135,959千円となり構成比率は、55.8%てあります。

   歳出総額の主なものでは、人件費286,175千円で構成比率14.7%、物件費976,336千円、構成比率50.2%となっております。ただし、物件費の主なものは、委託料が大半であります。なお、25年度の決算書につきましては、監査委員の審査を頂いておりましてその審査結果は、概ね良好であるとのことでした。

 ご提案を申し上げました案件につきまして、慎重なご審議を頂きまして、可決並びに認定を賜りまして有り難うございました。また、補正予算につきましては、両市の厳しい財政状況を鑑み、施設整備基金への積み立てをお願いしたものでございますが、既存の施設においても適切な修繕、工事等を計画的に行い、少しでも長く万全な施設稼働ができるように努めてまいります。

 


この記事は 2014.10.2 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


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平成26年10月1日(水)

   今晩は、日頃から「防犯」や「交通安全」のために、日夜ご精励されております皆様と共に、振り込み詐欺被害抑止・交通事故防止出発式及び街頭キャンペ-ンを行いました。

   久喜警察署管内における犯罪の発生件数は、一時期に比べますと全体的に減少の傾向にあるように見受けられますが、振り込め詐欺のように現在も認知件数や被害額が大変多くなっている犯罪もあります。振り込め詐欺や架空請求など、その事件は多岐にわたり手口はより巧妙化してきています。

   今後とも、警察署の皆様を始め関係機関や関係団体との連携を密にし、振り込め詐欺被害抑止に努めてまいります。また、久喜・白岡両市では、交通事故撲滅を図るため、交通安全施設の整備や市民皆様の安全意識の高揚を図るなど、各種施策を積極的に実施しているところであります。

   しかしながら、残念なことに今年の3月に続き、先月9月にも久喜警察署管内において悲惨な交通死亡事故が発生してしまいました。こうした現状を重く受け止め、さらなる死傷者を出さないよう、緊張感を持って施策を進めなければと私も決意を新たにしているところです。

   皆様方におかれましては、今後とも、振り込み詐欺被害抑止並びに交通事故防止に一層のご尽力とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 


この記事は 2014.10.1 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


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