投稿日時:2014/12/2
衆議院選公示・一般質問
平成26年12月2日(火)
本日、第47回衆院選が公示されました。14日の投開票に向け、12日間の選挙戦が始まりました。急速に進む少子高齢化と人口減少そして経済、外交、安全保障など、我が国は様々な難しい課題に直面しております。
国の借金が1,000兆円を超し、国民負担も避けては通れない状況の中、経済政策や社会保障の構築など、ここ数年のかじ取りが将来世代の生活を左右するのではないでしょうか。
私は、常々国会議員は、国家観をしっかりと持つべきであり、そうすることで国民との共通認識のもと国政を担って頂きたいとと考えております。各政党、各候補とも日本の将来像が分かる堂々の論戦を望むものです。
一方、市では12月定例議会が開会中であります。本日は、昨日に引き続き一般質問が行われたところです。一般質問は、市長提出議案とは関係なく、行政全般にわたっての議員主導による政策的な論議になります。
今議会では、13名の議員からご質問をいただきました。農業政策、防災対策、福祉政策など市政各般にわたるものでございましたが、どの質問もまちづくりにとって大変重要なことでありますので誠心誠意答弁をさせて頂いたところです。なお、明後日からは今議会に提案いたしました議案について、総括質疑及び常任委員会質疑等が行われます。