投稿日時:2015/2/10
白岡市くらしの会との対話集会
平成27年2月9日(月)
「白岡市くらしの会」の川嶋会長はじめ皆様方と「市民と市長との対話集会」ができましたことにお礼を申し上げます。本日の対話集会につきましては、市民との協働によるまちづくりの一環と致しまして、私が地域やグル-プの活動の場にお伺いして、市民の皆様から市政やまちづくりに対する積極的なご意見やご提案を広くお聴きし、本日のテ-マであります「住みよいまちづくり」に活かすことを目的とするものであります。
本日は、私から平成27年の当市は、「前進」、「変革」、「広域的な利便性の向上する年」となりますとお話を致しました。
前進として
1 のりあい交通の本格運行
2 図書館機能を有した生涯学習施設建設
3 東北道に橋を架ける(都市計画道路白岡・宮代線)事業
4 街路灯LED化
5 シティプロモ-ション戦略
変革として
1 まち・ひと・しごと創生総合戦略が法制化され、1兆円の予算、内容として、地方創生先行型交
付金、地域消費喚起・生活支援型交付金活用した施策、しかし自ら、考え、行動し、計画、実践
が肝要です
2 教育制度改革
3 農政改革
4 パスポ-ト発行事業、第2・4日曜日開庁予定
広域利便性の向上として
1 JR宇都宮線の運行拡大と東京駅乗り入れ(3/14)
2 JR北陸新幹線開業(3/14)
3 都市計画道路篠津・柴山線3/17全線開通予定
4 圏央道久喜・白岡ジャンクション~幸手~五霞~境間3月末開通、
白岡・菖蒲インタ-~桶川・北本間開通に備え、イベントなど実施に向け実行委員会で検討中
課題とご理解
1 都市計画道路白岡駅西口線
2 白岡駅西口周辺の整備
3 公共下水道の料金改訂・学校給食費の引き上げ等につきまして、考えを述べさせて頂きました
すると、「白岡市くらしの会」の皆様からは、のりあい交通や公共施設活用と利用等について色々意見を頂きました。私としては、今後とも市民皆様から寄せられました信頼と期待にお応えするため、市政運営の先頭に立ち、なによりも市民本位の新しいまちづくりを進めてまいる所存であります。
「白岡市暮らしの会」の皆様方におかれましては、市政運営に対しまして今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。