投稿日時:2015/8/10
埼玉県知事選挙
平成27年8月9日(日)
午後8時すぎ、先ほど本日執行された埼玉県知事選挙について現職の上田知事の「当確」が報道されました。開票率92.52%では、上田きよし834,350票、つかだ佳祐300,477票、柴田やすひろ211,479票、石川英行43,065票、たけだのぶひろ28,078票です。
ちなみに、白岡市の開票結果は、上田きよし8,287票、つかだ佳祐2,173票、柴田やすひろ1,241票、石川英行265票、たけだのぶひろ267票です。上田候補の得票率について、県全体と白岡市を比較してみますと、県全体では58.9%に対し白岡市では67.7%と大きな差がありまして大変興味深いものがあります。
上田知事の再選は、多くの県民・市民の皆様の支持があったものと思います。上田知事の出馬については、多選自粛条例への批判等がございましたが、県内の市町村長有志を含め多くの方々から請われ、熟考を重ねた上で出馬したということです。また、開票結果を見ても圧倒的多数の県民の支持を得て、知事に再任したということで、私自身も非常にうれしく思っております。
上田県政3期12年の実績を持ち、その手腕には、大いに期待をしているところでございます。是非とも、基礎自治体である市町村を重視した県政と県民の生活、そして埼玉県の持つ「力」を力強く成長させる県政を行って頂けるるものと思っております。
また、上田県政は、本市の市政運営にも密接に関係しております。引き続き、上田知事と手を取り合い、白岡市の発展と市民の皆様方の福祉の向上に全力を尽くしてまいります。