平成28年5月27日(金)本日は、五つの総会に出席致しました。
白岡市PTA連絡協議会定期総会(本人出席60名)
白岡市PTA連絡協議会の皆様におかれましては、日ごろより教育の充実や発展のためにご尽力頂いておりますことに、心よりお礼申し上げます。私は「まちづくりは人づくり」であり、教育の充実なくして市の発展はありえないと考えております。申し上げるまでもなく、次代を担う子どもたちが心身ともに健全に育つことは、私たち大人すべての願いです。
私も総合教育会議等を通じて、皆様とともに今まで以上に教育行政に取り組んでまいりますので、今後も白岡市の児童生徒の健全育成のために、引続きお力を賜りますようお願い申し上げます。
さて、6月25日に開催される白岡市文化講演会では、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道再投入を見事成功に導きました、篠津中学校出身の宇宙航空研究開発機構の女性研究者、廣瀬史子さんをお招き致します。夢に向かって努力し挑戦することの素晴らしさについて、ご講演頂けるものととても楽しみにしております。
皆様方におかれましても、平成28年度白岡市教育行政の目標である「活力ある学校づくり」、「たくましい実践力の育成」目指して子どもたちが健やかに成長していくよう、引続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
久喜地方防犯協会定期総会を開催
久喜警察署の岩崎署長をはじめ役員の皆様におかれましては、大変お忙しい中、久喜地方防犯協会定期総会にご出席を賜り深く感謝申し上げます。さて、管内における犯罪発生件数は、一時期に比べますと全体的に減少の傾向にあるように見受けられますが、振込め詐欺のように現在も認知件数、被害額が大変多くなっている犯罪もございます。
明るく住みよい地域づくりを推進するためには、市民のかた一人ひとりが防犯意識を持ち、地域とのつながりを深め「地域の安全は地域で守る」を合言葉として、犯罪のない明るいまちづくりに取り組んでいくことが何より大切であると考えてます。各地域におきまして、日ごろから積極的に防犯活動を実践されている皆様方には、改めて深く感謝申し上げます。
当協会の目的にありますとおり、地域の方々の防犯意識の高揚と防犯活動を効果的に推進するとともに、自主防犯体制の確立を図るため、今後とも警察署の皆様を始め関係機関・関係団体との連携を密にして、犯罪のない安全で安心なまちづくりを進めてまいりたいと存じますので、皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
久喜地方交通安全協会白岡支部評議員会
久喜地方交通安全協会白岡支部評議員会にお招き頂き、誠にありがとうございました。
また、白岡支部の皆様には、日ごろから交通安全対策の推進に格別のご理解とご協力を賜り心からお礼申し上げます。
さて、白岡市では、「児童・生徒、高齢者の交通事故防止」、「飲酒運転の撲滅」などの重点項目を軸に、街頭指導や啓発活動、市道における路面標示など様々な施策を講じております。そうした中、この度久喜警察署、白岡市行政区長会、白岡市と防犯協定調印式を行うことが出来ました。また、白岡市西地区に、ゾ-ン30を設定することが決定しました。これらの事は、岩崎久喜警察署長に感謝申し上げます。
埼玉県内の交通死亡事故の件数は、前年に比べ微増している状況でございます。
当市における交通死亡事故におきましては、事故ゼロ日数を先日まで463日間更新し続けておりましたが、誠に残念ながら5月15日に1名の尊い命が失われる事故が発生してしまいました。交通事故撲滅は、市民の皆様お一人おひとりが交通安全を真剣に考え、「交通事故のない安全な社会を自らで作っていこう」という意識を高めなければ成し得ないものと存じます。
市といたしましても、久喜警察署や久喜地方交通安全協会の皆様方などと連携を深めながら、この地域を交通事故のない「安全なまち」とするため、これまで以上にきめ細やかな取組を推進していく必要があると考えております。
白岡支部の皆様におかれましても、今後とも白岡市の交通安全活動の中核として少しでも悲惨な交通事故を防止できるよう、一層のご尽力とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。
白岡駅西口商店会通常総会
白岡駅西口商店会通常総会にご案内頂き、誠にありがとうございます。平成28年度の白岡駅西口商店会の事業方針などに関する議事が、円滑のうちに原案どおり可決されましたこと、特に役員改選が行われ、佐藤会長の就任誠におめでとうございます。
白岡駅西口商店会におかれましては、日頃から市内の商業振興に多大なるご理解とご協力を頂き、心から敬意を表しますとともに感謝を申し上げる次第です。また、会員皆様方の力強い結束と協力のもと、例年「夏祭り」の開催及び「クリスマスツリ-」の設置、「わんぱく笑(商)店街」などの事業を実施され、多くの市民の皆様が楽し
時間を過ごせる場を提供して頂いておりますことに、重ねて感謝を申し上げます。
さて、市内の鉄道においては、昨年3月にJR宇都宮線の上野東京ラインが開通し、一方道路網では、昨年10月に埼玉県内の圏央道が全線開通となりました。白岡市の交通利便性が飛躍的に向上致しましたことから、さらなる企業の進出や雇用の促進、観光客の誘致などによる交流人口の増加等が期待されるところでございます。
私といたしましては、白岡市のさらなる発展のため、今後も市民の皆様と手を携えて全力で新しいまちづくりに取り組んでまいります。皆様方におかれましても、会員相互の連絡を密にされ西口商店会の繁栄のため、積極的にご尽力頂きますとともに、商工行政の推進をはじめとする市政進展のため、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。