投稿日時:2017/2/27
柴山行政区班長慰労会
春を告げる福寿草、水仙が咲く今月末、例年行政区単位では最後に開催されます柴山行政区班長慰労会にお招き頂きました。柴山行政区の班長慰労等が盛大に開催されますことは、行政区の皆様のご協力はもちろんでございますが、佐々木区長さんをはじめ役員の皆様方のご尽力の賜と深く敬意を表する次第でございます。また日ごろから当行政区の皆様方には、市政運営に対しまして、また、公私に渡り多大なるお力添えを頂戴しておりまして、この場をお借りし心から感謝申し上げる次第でございます。
さて、平成28年度も残すところわずかとなりましたが、市民皆様のご理解ご協力によりまして市政が順調に進展致したものと存じます。現在、平成29年度にむけまして白岡市議会も開催中であり、折角の機会でありますので当市の近況を申し上げさせて頂きました。
まず、議会に提案しております、平成29年度当初予算総額が初めて150億円になったこと、なかでも市税が全体に占める予算規模で大きくなっておりますこと、当市の重点施策であります地域コミュニティ・文化創造の拠点となる生涯学習施設の整備や白岡中学校周辺の新たな土地利用、白岡宮代線をはじめとした都市計画道路の着実な進捗、西方面には民間保育所の第二児童クラブの準備と建設を行ってまいりますことなどを申し上げました。
なお、申し上げました事柄につきましては、第五次総合振興計画後期計画のなかで実現に向け、各種施策を展開してまいりますことをお話しご理解とご協力をお願い致しました。また、昨年来から申しておりますが、私は白岡市へのふるさと納税や企業の進出希望など、「白岡市を知ろう、知りたい」支援したいとという方が確実に増えてきております。
私は、市政を預かるに当たり、白岡市がこれからも市民の皆様に満足を頂き、また多くの皆様や企業から注目を頂けるような市にするため、全力を傾注し各種事業を展開して参所存でございますが、これも市民の皆様方のご協力とご支援があってこそ実現できるものでございます。その原動力は、皆様方の地域での繋がり、ふれあい、支え合いなど、信頼を深められる活動そのものであると存じます。
どうか、柴山行政区の皆様方におかれましては、今後とも、皆様方相互の連絡を密にされ、市政の進展のためより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げる次第であます。柴山行政区のますますのご発展とご参会の皆様方のご健勝とご多幸を、心からお祈り申し上げます。