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Archive for 6月 13th, 2017

投稿日時:2017/6/13

白岡市総合教育会議

平成29年6月12日(月)1584-%e7%99%bd%e5%b2%a1%e5%b8%82%e7%b7%8f%e5%90%88%e6%95%99%e8%82%b2%e4%bc%9a%e8%ad%b0

 本日は、平成29年度第1回白岡市総合教育会議を開催致しました。日ごろ皆様方には市教育行政の推進につきまして、格別なるご尽力を賜り深く感謝を申し上げる次第でございます。

 さて、本日の会議は、昨年度の大山小学校での会議に続き、1584-2-%e7%99%bd%e5%b2%a1%e5%b8%82%e7%b7%8f%e5%90%88%e6%95%99%e8%82%b2%e4%bc%9a%e8%ad%b0市役所を出てここ菁莪小学校をお借りして開催するものでございます。会議終了後には、校内の視察や子ども達といっしょに給食を食べる場を設けて頂いているということで、この菁莪小学校の雰囲気を感じるまたとない機会であると考えております。子ども達と触れ合う機会を設けて頂きました学校関係の皆様に対し深く感謝を申し上げる次第でございます。1584-3-%e7%99%bd%e5%b2%a1%e5%b8%82%e7%b7%8f%e5%90%88%e6%95%99%e8%82%b2%e4%bc%9a%e8%ad%b0

 本日は、「菁莪小学校に関すること」も会議議題の1つにしてございますので、委員の皆様にも菁莪小学校の活動などについて、より深くご理解頂くとともに積極的に意見交換をして頂きたいと存じます。また、平成29年度の教育関係事業について協議してまいります。

 私は、市の未来を担う人材を育成することは、本市の将来のためにもとても重要なことであると考えております。そのため、委員の皆様にはこの総合教育会議の場を積極的に活用して頂きまして、将来の白岡市を担う子ども達の教育について議論を深めてまいりたいと考えておりますので、引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 

 本日の、白岡市総合教育会議の議題としましては、菁莪小学校に関することについてとし共通テ-マ「小中連携について」を議論致しましたところ、活発な議論が行われました。なお、菁莪小学校の特徴の一つに、地域に根差した教育活動の推進が挙げられます。学校応援団については、140名以上の方々にご協力を頂いております。また、菁莪小学校と菁莪中学校の連携もとても盛んで、大きな成果を挙げております。

 小中連携としては、小中学校の児童生徒と教職員が連携を取り合い、様々な活動を行っております。内容は、小中合同挨拶運動、事業参観交流会(教職員の交流)、出前授業(中学校の教員が、小学6年生を対象に授業を行うこと)、教職員合同研修会などです。とても地域の特色ある教育活動が行われていると強く感じました。

 1584-4-%e7%99%bd%e5%b2%a1%e5%b8%82%e7%b7%8f%e5%90%88%e6%95%99%e8%82%b2%e4%bc%9a%e8%ad%b0次に、平成29年度の教育関係事業については、①学校のトイレ様式化事業の状況では、現在53%、9月1日予定では62%となる。②白岡市子どもの情報端末利用のル-ル策定づくり。③白岡市生涯学習センタ-の整備につきまして協議致しました。(柱の1584-5-%e7%99%bd%e5%b2%a1%e5%b8%82%e7%b7%8f%e5%90%88%e6%95%99%e8%82%b2%e4%bc%9a%e8%ad%b0組み立て等が始まり、安全祈願が行われ急ピッチで作業が進んでいます。)なお、会議の後は、テ-ブル毎に5人の児童と一緒に給食を頂きました。とてもおいしく、ご飯も一粒も残さずぜんぶのおかずも頂きました。食事をとりながら、いくつか会話をしましたところ、朝起きは約6時頃、朝の食事は食べてくる、夜の睡眠時は約9時頃、勉強時間は30分から約1時間とのことでしたので、私しから余裕がありますねと申したら、納得するように見えました。

 児童からは、私に、動物を何か飼っていますかという言葉でしたので、今は忙しくて何も飼っていません。でも、若いころはウサギをよく飼っていましたと話しましたところ、皆がウサギかと言っておりました。昼食を頂きながらの会話からも、すべての児童がのびのびとたくましく成長していることを肌で感じることができました。阿部校長先生はじめ先生方のご指導に感謝申し上げます。

 


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投稿日時:2017/6/13

JA南彩通常総代会

平成29年6月11日(日)1583-2-%ef%bd%8a%ef%bd%81%e5%8d%97%e5%bd%a9%e9%80%9a%e5%b8%b8%e7%b7%8f%e4%bb%a3%e4%bc%9a

 本日は、第21回JA南彩農業協同組合通常総代会が、久喜市菖蒲文化会館で開催されました。私は、総代という立場でもありますが、この度は来賓としてまいりました。冒頭、森田組合長よりJA南彩農協は、平成29年度には中期3か年計画の1583-%ef%bd%8a%ef%bd%81%e5%8d%97%e5%bd%a9%e9%80%9a%e5%b8%b8%e7%b7%8f%e4%bb%a3%e4%bc%9a中間年度に当たり、「創造的自己改革への挑戦」をメインテ-マに掲げ、「農業者の所得拡大」、「農業生産の拡大」、「地域の活性化」を基本目標として、「持続可能な農業の実現」、「豊かで暮らしやすい地域社会の実現」、「協同組合としての役割発揮」をめざし、役職員一体となり取り組んでいく所存であり、組合員皆様方のより一層のご支援・ご協力をお願い申し上げると挨拶がありました。

 まず、当総代会の始まりは、過日行われました地区別議案説明会の質疑経過内容と対応について、説明の後質疑が行われまして、幾多の質問等が出されました。なかでも、埼玉県厚生連解散総会で解散を決議されておりましたので、この件で破産手続きにおける配当が実施された内容及び破産手続きが終結されたことについて、質疑が行われ採決の結果賛成多数で議決されました。その他の多数の議案につきましては、ほぼ原案通り可決承認されました。

なお、当農協には特出されることがあります。それは、合併以来出資配当金を行って居ること、また定期貯金・定期積金、長期共済、出荷麦・大豆・そばについて、事業の利用分量に対する配当金を出しているということでありまして、これは大変素晴らしいことであります。

 今日のマイナス金利を考えますと、JA事業は、最大の厳しい経営状況にあるものと思われますが、現に平成29年度事業計画においては、事業総利益、経常利益、当期剰余金は、前年度実績を相当数下回る計画となっておりますが、このことは現下の金融経済状況下では理解できるものであります。しかし、厳しい状況下にある今こそ、信用共済事業に偏りがちの経営を、農協本来の総合事業に力を注ぐ時と存じます。なお、大型合併も新たに検討されておりまして、3年をめどとしていることであります。

JA南彩農協の真価が問われ、かつ実力を発揮する時代がきておりますので、素晴らしい指導者若林会長理事を中心とした、南彩農協の自己改革、各種事業の進展をご祈念申し上げます。


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