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Archive for 3月 17th, 2019
平成31年3月17日(日)
本日は、平成30年度体育団体指導者等研修会のご案内を申し上げましたところ、お忙しい中、大勢の皆様にお集まり頂き、誠にありがとうございます。また、皆様方におかれましては、日頃から市のスポ-ツ振興にご支援とご協力を賜り、市長として重ねてお礼申し上げる次第でございます。
本日は、「ケガに負けない身体をつくろう~いつでもできる簡単なトレ-ニング~」と題して、日本体育大学ウエイトリフティング部女子監督の加藤智子先生に実技を交えて、ご講演を頂きました。皆様方におかれましては、ぜひ本日の研修会を有意義な時間として頂き、これからのスポ-ツ活動に役立ててくださいますようお願い申し上げます。
本研修会の開催に当たり、ご尽力を賜りました関係者の皆様方に深く感謝申し上げますとともに、ご参加頂きました皆様方のますますのご健康とご多幸をお祈り申し上げまます。
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平成31年3月17日(日)
3月15日(金)柴山伏越で行なわれてる大規模地震対策柴山サイホン外耐震補強工事を視察してまいりました。今回いろいろとお世話になりました独立行政法人水資源機構利根導水総合事務所で管理している利根導水路施設は、東京都・埼玉県・群馬県に1,200万人の水道用水、2万3,000ha以上の農業用水その他にも工業用水等を取水・通水するなど、私たちにとって非常に重要なライフラインです。
政府の地震調査委員会によると、南関東における首都圏直下型の大規模地震等の発生が高い確率で危惧されています。また、近年は全国各地で大規模地震が発生しており、本当に心配しているところです。これらのことから、当市の柴山伏越でも現在、耐震補強工事が実施されているところです。
見沼代用水路と元荒川とが交差する場所に、元荒川の川床の地中を樋管で通したのが柴山伏越で、いわゆる川の立体交差といわれ当市の観光資源の一つとなっているところです。見沼代用水路は、享保12年(1727年)に徳川吉宗の命により伊澤弥惣兵衛が工事を行ったものですが、実際に中に入って説明を伺うと当時の土木技術の高さに驚かされました。
白岡市には29本の川が流れており、そのうち7本が一級河川です。それと、この柴山伏越をはじめ9か所の川の立体交差があります。全国的にも珍しいことではないでしょうか。見沼代用水土地改良区の皆さん、水資源機構の皆さん、現地でお話をして頂きたいへん勉強になりました。ありがとうございました。
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平成31年3月16日(土)
本日は、幸手駅橋上駅舎東西自由通路完成記念式典に、渡辺幸手市長のお招きを頂きました。幸手駅東西口を結ぶ自由通路及び橋上駅舎・西口開設事業は、平成16年に幸手市幸手駅周辺整備等検討委員会を設置し、駅の整備について検討を開始してから約15年の歳月を経て完成されました。橋上駅舎東西自由通路の開通により、市民皆様の交通の利便性と安全性が格段向上致したものと思います。
あたらしい駅の施設には、エレベ-タ-などのバリアフリ-に対応し、また自由通路改札前付近ではイベントへの対応や大規模災害時の一時的な避難場所としてのスペ-スが設けられています。東西自由通路は、鉄筋造2階建て延長約132m幅員約5~10mです。関連事業として西口駅前広場及び都市計画道路等を整備致しております。幸手市そして幸手市民の皆様、幸手駅橋上駅舎東西自由通路完成誠におめでとうございます。
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平成31年3月16日(土)
本日、平成30年度白岡元気プロジェクト成果発表会を開催致しましたところ、皆様方にはご多忙中にもかかわらず、多数の方々にご出席頂き誠に有り難うございます。また、慶応義塾大学総合政策学部の飯盛教授そして飯盛研究室・白岡元気プロジェクトの学生の皆さんにおかれましても、大変お忙しい中、ご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。
さて、大山地域及び菁莪地域は、豊かな緑と恵まれた環境の中、先人たちの努力と英知によって、優良な農地が整備され特産の梨をはじめとした、「農業」を中心に本市の発展を支えてきた地域でございます。しかしながら、近年は市内の他の地域に比べて、高齢化や人口減少が顕著に現れており将来的な地域社会の維持のためにも、市として力を入れていかなければならない地域となっております。私は、中心市街地だけではなく、大山と菁莪を含めた「均衡ある発展」こそが本市の未来にとって重要なことであると考えております。そのため、市では、「大山地域・菁莪地域の活性化」を市の重点プロジェクトとして掲げ、平成29年8月には慶応義塾大学SFC研究所と「地域活性化等に関する連携協定」を締結し、大学との連携により両地域の活性化を積極的に推進しております。
本日は、その成果を学生の皆さんから発表して頂くとともに、市が実施しております大山地域及び菁莪地域に関する取り組みにつきましてもご説明致しました。両地域の地域活性化の成功は、慶応義塾大学はもちろんのこと市民の皆さんのご理解とご協力があって成しえるものであると存じます。引き続き、市民の皆様のご理解・ご協力をお願い致します。本日、ご参加の皆様方のますますのご活躍とご健勝を心からご祈念申し上げます。
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