投稿日時:2021/1/3
令和3年正月三が日
新年明けましておめでとうございます。皆様にとりましては今年が明るい年になりますようご祈念申し上げます。今年の正月は、低温で寒さが続きましたが天候はとても素晴らしい日々でした。
元日は、例年のように初日の出を見ることができました。そして、正月の何時ものつとめとして、神棚に天照皇大神宮御神札、天満宮御神札、榊、鏡餅をまつり、お灯明、お雑煮を上げました。手を合わせ、人生のほとんどを外に求めて勤務生活して来たときから、今日から家に身を置く日が来たと心が引き締まる瞬間でした。次は、朝から第65回実業団駅伝競走を全て見ることが出来ました。予想では5強でした富士通が激戦を制して優勝しました。その後は、頂いた年賀ハガキの整理を行っていましたら日が暮れました。そして、数人のお客様と新年のご挨拶ができたことがとても嬉しい日となりました。
二日は、御神酒などを上げたのちは、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走を、今年は全て見ることができました。往路優勝は、強豪を退けて創価大が初優勝しました。その後は、忠恩寺初会議・決算予算書作りの準備を行いました。
三日は、御神酒などを上げたのちは、朝から昨日より続いた東京箱根間往復大学駅伝競走を全て見ることが出来ました。9区が終わった時点では創価大が復路も制し総合優勝を果たすものと90%と思いました。しかし、復路は青山学院大が優勝となり、最後には駒澤大が大逆転で総合優勝を果たしました。駒澤大優勝おめでとうございました。実業団駅伝と大学駅伝で感じましたことは、チーム全体のコンディションと個人のコンディションを引き上げそして維持することは大変難しいことである思いました。
午後には、地元天満宮に初参拝致しましたが、神社は静かな参拝風景でした。明日からは、皆様方それぞれのお仕事が始まるものと思われますが、ご自愛のうえご活躍することをお祈り申し上げます。私も、土いじりや疎遠していました地元のことなど、小さな目標を持ち頑張ってまいります。