投稿日時:2021/4/1
春の自身に関連する人事
3月25日(木)見沼代用水土地改良区理事会が開催されました。理事、監事の新役員が選任されたのちの初の理事会ですので、①理事長の互選、②副理事長の互選、③総務、水路、特別各部会部員委嘱、④建設工事請負等競争入札参加資格審査委員会委員委嘱、⑤参事任用の5つの審議事項でした。
理事会は、円満のうちに進みました。その結果、理事長 坪井 茂、副理事長 小島 卓・坂本利雄、総務部部会長 石關精三、副部会長 関口恒夫、水路部会部会長 石井平夫、副部会長 冨田榮一、特別部会部会長 関和俊雄、副部会長小島信昭氏が選任されました。
見沼代用水土地改良区は、農業用水としては無論、飲料水、商工業水としてもますます重要な役割を担い、将来にわたり持続可能な見沼用水であるよう、理事長のもと役職員一体となり維持管理運営に懸命に努力してまいります。組合員の皆様始め住民皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
また、地元、宗教法人忠恩寺の総代も一部変更がありました。その内容は、責任役員・総代 小島 卓(留)、総代 井上 聡(留)、総代 関口秀男(新)となりました。
首都圏の緊急事態宣言が21日解除されましたが、いっこうに新型コロナウイルス感染症の終息のめどがつかないどころか、全国的にまた拡散のようにみえるなか、日常の生活様式習慣も様変わりしておりますし佛教式行事も大変変化がはやく理解するのに大変であります。しかし、自分で自分の身をまもり、他人に迷惑をかけないよう共に努めなければならないと日々考えております。皆様には、ご自愛の程くれぐれもお願い申し上げます。